第48回天然物化学談話会開催要領

日時:平成25年7月3日(水)〜7月5日(金)
場所:アヤハレークサイドホテル(滋賀県大津市におの浜3-2-25)
協賛:日本薬学会、日本農芸化学会、日本化学会、有機合成化学協会
招待講演(五十音順、敬称略)

  • 荒井 雅吉(阪大院薬)
    「Phenotypic screeningによる医薬シーズ探索と標的分子の解明」
  • 井上 治久(京大CiRA)
    「iPS細胞技術を用いた神経変性疾患の研究」
  • 内川 治(武田薬品)
    「自然な眠りを誘う世界初の睡眠薬ロゼレムはどうやって生まれたか?~舞台裏で繰り広げられた創薬のドラマ~」
  • 金井 求(東大院薬)
    「触媒にどこまでできるのか」
  • 川田 俊成(京府大院生命環境)
    「天然多糖・オリゴ糖の化学合成と機能開発」
  • 北原 武(東大名誉教授・北里大)
    「ネガティブデータは "宝の山”だ—ものつくりは面白い—」
  • 富岡 清(京大名誉教授・同志社女大薬)
    「彼岸花科アルカロイド類の不斉全合成」
  • 西村 貴洋(京大院理)
    「9族遷移金属を使った触媒的不斉合成反応」
  • 浜地 格(京大院工)
    「生細胞でのタンパク質有機化学の試み」
  • 好光 健彦(阪大院薬)
    「天然物合成におけるラジカル化学の魅力」
  • 渡辺 賢二(静県大薬)
    「化合物の生物合成を目的とした生合成研究」
奨励賞受賞講演
  • 下川 淳(名大院創薬)
    「天然物合成化学からアプローチする天然物の多様性」
夜ゼミ
  • 田村 理(東北大院理)
    「天然物からメディシナルケミストリーとケミカルバイオロジー」
  • 早川 一郎(筑波大院数理物質)
    「有機合成のため“だけではない”天然物の全合成研究―天然物合成で境界領域研究に貢献するには?―」
定員150名。応募者多数の場合には博士研究員、博士課程の大学院生、次いで修士課程の大学院生を優先します。学生、ポスドクの参加者には全員ポスター発表を行っていただきます。

問い合わせ先

606–8501 京都市左京区吉田本町 京都大学大学院内
第48回天然物化学談話会実行委員会
薬学研究科 山田 健一
TEL: 075-753-4573 FAX: 075–753–4604
農学研究科 村上 一馬
TEL: 075-753-6282 FAX: 075–753–6284
E–mail: danwa48 @pharm.kyoto-u.ac.jp
(@の前のスペースを削除して下さい)

更新情報

H25年7月1日
送迎バス運行予定について

H25年6月12日
ポスター発表についてを送信しました。

H25年6月4日
参加確定通知を送信しました。
6月5日までに代表者にE-mailが届かない場合には事務局までご一報下さい。

H25年6月4日
プログラムを公開しました。

H25年5月27日
参加申込の受付を終了しました。
たくさんのお申し込みありがとうございました!

H25年5月1日
参加申込の受付を開始しました。
5/27(月)締切です。
お申込はお早めに!

H25年4月1日
ホームページを公開しました。