『実践的創薬戦略家養成プログラム』の概要
創薬科学研究者養成のためには、通常の固定カリキュラムによる教育体制のみならず、国際情勢と社会ニーズに的確に対応し、加速度的に発展する創薬要素技術に即応した実践型教育が求められています。文科省大学院教育改革支援プログラムにより予算措置された『実践的創薬戦略家養成プログラム』(平成20-22年度)では、近年益々高度化・専門化している創薬研究へ即戦力となる人材の養成を目指しています。本プログラムにより薬学研究科と生命科学研究科共通の新規教育プログラム、すなわち博士前・後期課程対象の「創薬戦略修得コース」と、博士後期課程対象の「創薬プロジェクトリーダー養成コース」の2コースを新設して、それぞれ1年間の実践的創薬力養成コースを提供します。各コースにおいては、講義の受講のみならず、学習項目に関するレポートの作成、研究成果に関する発表と討論、学外研修を実践することで、副専攻コースの履修修了を認定します。本プログラムの実施により、薬学研究科と生命科学研究科の大学院生に対して、実践的創薬関連スキルを修得するコースを提供すると共に、履修科目の選択肢の拡張により柔軟性に富んだ大学院修学プロセスを保証します。
