薬学研究科では、附属薬用植物園において、10月24日(金)、10月25日(土)の2日にわたり、合計4回、「第3回薬用植物園見学会」を開催しました。
今年度は薬用植物園がリニューアルしたことに伴い、例年春に開催している見学会を秋に開催しました。
両日とも好天の中、本学部卒業生、本学教職員、近隣住民の方合計159名が参加され、高倉 喜信薬学研究科長・薬用植物園長の挨拶の後、薬品資源学分野 伊藤 美千穂准教授による説明が行われ、参加者は説明を熱心に聞き、また実際に薬用植物に触れるなどして薬用植物に対する知見を深め、好評のうちに見学会を終了しました。