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2004年11月・能と狂言の会鑑賞 文:中村
今日は4回生の小杉君が所属している能のサークルの発表会があります。
こうした伝統芸能に触れる機会はあまりありませんので
研究室のみんなで鑑賞に行くことになりました。
演目はいろいろありましたが彼の出演は能の「舎利」です。
簡単に話をまとめると仏様の骨である仏舎利を足疾鬼が盗んで
それを韋駄天様が追いかけて取り戻すという話です。
で、その主役の一人である足疾鬼の役で出演。
下の写真の捕まってるほうです。
面つけてるとほとんど前が見えないそうですが
そんな状態で台に飛び乗ったり降りたりと大捕り物を繰り広げ
見てる方がおっかない舞台でした。
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