研究教育拠点とセンター

統合薬学教育開発センター

統合薬学教育開発センターは、2010年4月より、京都大学大学院薬学研究科の附属施設として、高度化しつづける創薬や医療に即応できる先端的な薬学教育・研究体制を形成するための“創”と“療”の統合的薬学拠点として新設されました。医薬品開発教育分野、創薬科学教育分野、実践臨床薬学分野の3専任分野を設置し、また別途、情報科学教育分野も並置し、学部内各分野、学内臨床部門や他学部との協力体制、連携教授のご指導のもと、「横断的統合型教育による創薬・育薬力育成プログラム」の開発と推進を通じて高度な能力を有する薬学人を養成し、創薬と医療における社会貢献を目指しています。

ホームページはこちら

 

 博士課程教育リーディングプログラム
「充実した健康長寿社会を築く総合医療開発リーダー育成プログラム」

医学研究科・工学研究科などと連携し、文部科学省博士課程教育リーディングプログラム「充実した健康長寿社会を築く総合医療開発リーダー育成プログラム」 (平成24~30年度)を設置し、高齢化社会の問題点の解決法を創案し、医療・薬学と福祉を統合した総合医療システムの開発を牽引する若手人材の育成を目指しています。

ホームページはこちら