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薬品機能解析学分野研究室へようこそ! 通称、薬解もしくは松崎研。 新館3階の西側にあります。 |
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研究概要のページにあるとおり、 研究テーマは生体膜の生物物理化学です。 生体膜は機能性タンパク質と多種の脂質からなります。 ですから、実験では生体膜モデルリポソームを 頻繁に使います。 写真はリポソームを作っている途中。 |
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よく使う測定機器を紹介します。 まず、蛍光光度計。 物質を光で励起し、蛍光を測定します。 蛍光強度の変化によって、 物質の状態の変化を知ることができます。 |
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円二色性分散計。 円二色性(CD)スペクトルを測定します。 タンパク質の2次構造を知ることができます。 |
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フーリエ変換赤外分光光度計。(FTIR) CDスペクトルとは異なる方法で タンパク質の2次構造を調べることができます。 |
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吸光光度計。 学生実習で使った機械の、進化バージョン。 |
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高速液体クロマトグラフィー。(液クロ) これも、実習で使いましたね。 物質を精製するのに使います。カラムも各種とりそろえております。 |
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NMR。(核磁気共鳴装置) |
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TIRF。一分子解析でFRETを測定するのに使います。 ええやつ。 |
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共焦点顕微鏡。小さい環境をみることができます。 繊細な機械なので慎重に使います。 FCS測定にもこれを用います。 |
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細胞を培養するクリーンベンチ。 |
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大腸菌を扱う安全キャビネット。 |
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実験台はこんな感じ。 ピペットマンやら、その他もろもろ。 |
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薬品庫。 たくさんありますねー。 |
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ディープフリーザー。 劣化しやすい脂質やタンパク質はここで −80℃で保存します。 |
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そして、勉強机が並ぶ部屋。 2部屋あって、学生一人一人に机があります。 |
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