準備するもの
【器具】
【試薬】
プロトコール
<シークエンス反応>
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目的の遺伝子を組み込んだプラスミドDNAを調製する。DNAは1サンプルにつき ?500ng 必要。
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下の様に反応液を混合する。 
下のサイクルでPCR 反応を行う。 Takara PCR Thermal Cyclerの場合
96 ℃ 1分 1サイクル
96 ℃ 30秒
50 ℃ 15秒
60 ℃ 2分 25サイクル
PCRが終了したら、反応液に100% EtOH 64μl、MQ 26μlを加えよく撹拌し、室温で15分静置する。
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15,000 rpm、15分間、室温で遠心分離し、上清を捨てる。
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70% EtOH 100μlを加え、15,000 rpm、10分間、4℃で遠心し、上清を捨てる。
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沈殿を乾燥させ、Hi-Di 20μlを加え、ピペッティングにより沈殿を溶解させる。
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95℃、2分間加熱し、すぐに氷中に戻す。
オートシークエンサー (ABI 310) にかける。
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