国内学会

2011 年以後の演題は こちら

• 第20回アンチセンスシンポジウム、神戸、12月
  • 食事誘導性肥満マウスのインスリン抵抗性改善を目的としたプラスミドによる骨格筋へのインターロイキン-6遺伝子導入
    椋本英恵、高橋有己、西川元也、安藤満、高倉喜信
  • 多足型構造を形成する核酸-polypodna-によるマウス及びヒト免疫細胞の活性化
    宇野翔大、毛利浩太、西川元也、高橋有己、高倉喜信
  • Pod数の異なる多足型構造を形成する核酸－polypodna－の開発と構造的特性の解析
    小川耕平、毛利浩太、西川元也、高橋夏樹、高橋有己、高倉喜信
  　
• 第9回次世代を担う若手ファーマ・バイオフォーラム2010、京都、10月
  • 多足型DNA構造体－polypodna－を基盤とした高機能・多機能型核酸DDS開発
    毛利浩太、西川元也、高橋夏樹、小川耕平、高橋有己、高倉喜信
  • IFN-γ遺伝子治療システム開発に向けた遺伝子発現プロファイルの制御
    安藤　満、高橋有己、西川元也、渡部好彦、高倉喜信　
  　
• 第26回日本DDS学会学術集会、大阪、6月
  • Improvement of atopic dermatitis by sustained exogenous expression of murine interferonγ  in NC/Nga mice via Th1 polarization
    Kanitta Watcharanurak, Kayoko Hattori, Makiya Nishikawa, Akihiko Ikoma, Kenji Kabashima, Hiroyasu Toyota, Yuki Takahashi, Rei Takahashi, Yoshihiko Watanabe, Yoshinobu Takakura
  • インターフェロンγ癌遺伝子治療効果増強のための腫瘍関連マクロファージの除去
    清田豪志、高橋有己、西川元也、高倉喜信
  • 細胞親和性ペプチド融合による動態制御型ヒトカタラーゼの開発とその癌転移抑制効果
    西崎智香、矢田智也、西川元也、奥　公秀、由里本博也、阪井康能、高倉喜信
  • 代謝疾患に対するマクロファージ細胞治療剤の開発代謝疾患に対するマクロファージ細胞治療剤の開発
    吉永眞治、高橋有己、西川元也、高倉喜信
  　
• 日本薬剤学会第25年会、徳島、5 月
  • インターフェロン-γによる外来性遺伝子発現抑制機構の解明
    臧蕾、西川元也、町田一哉、高橋有己、高倉喜信
  • 体内動態制御型インターフェロン誘導体の設計およびその遺伝子導入による疾患治療システムの開発
    宮川典子、西川元也、高橋有己、渡部好彦、高倉喜信
  • 多足型構造を形成するDNA-POLYPODNA-の開発
    毛利浩太、松岡奈穂、西川元也、高橋有己、高倉喜信
  • コレステロール修飾を利用したCpG オリゴデオキシヌクレオチドの皮膚デリバリー改善によるアトピー性皮膚炎の治療
    宇野翔大、豊田敬康、西川元也、Sakulrat Rattanakiat、椛島健治、高橋　玲、高橋有己、高倉喜信

• 日本薬学会第130年会、岡山、3月
  • 有効かつ安全なIFN-γ遺伝子治療システム開発に向けた遺伝子発現プロファイルの制御
    安藤　満、高橋有己、西川元也、渡部好彦、高倉喜信

　
2009 年

• 日本薬物動態学会第24回年会、京都、11/27-29
  

  • Improved adhesion and survival of transplanted cells by adhesamine, a synthetic cell adhesion molecule （合成細胞接着分子Adhesamineによる移植細胞の接着および増殖の促進）
    Tetsuya Suehara, Makiya Nishikawa,Yuki Takahashi, Sayumi Yamazoe, Motonari Uesugi, Yoshinobu Takakura
  • Negative involvement of cytoskeletal reorganization in repeated expression of transgenes from silenced vectors（発現低下した遺伝子ベクターからの繰り返し遺伝子発現における細胞骨格再構成の非関与）
    Naomi Takiguchi, Makiya Nishikawa, Yasushi Fukuhara, Lei Zhang, Yuriko Matsui, Yuki Takahashi and Yoshinobu Takakura
  • Effective inhibition of hypoxia-induced tumor cell adhesion by cytophilic human catalase（低酸素で誘導される癌細胞接着の細胞親和性ヒトカタラーゼによる効果的抑制）
    Chika Nishizaki, Tomoya Yata, Makiya Nishikawa, Masahide Oku, Hiroya Yurimoto, Yasuyoshi Sakai and Yoshinobu Takakura

• 第19回アンチセンスー第5回OTS年会合同国際学会、福岡、11/3-6
  

  • Design and development of dna assemblies with enhanced immunostimulatory activity
    Makiya Nishikawa, Sakulrat Rattanakiat, Yumiko Mizuno, Nao Matsuoka, Kohta Mohri, Hisakage Funabashi, Dan Luo and Yoshinobu Takakura
  • Development of highly structured DNA molecules as drug delivery systems with high immunostimulatory activity
    Kohta Mohri, Makiya Nishikawa, Sakulrat Rattanakiat, Yumiko Mizuno, Nao Matsuoka, Hisakage Funabashi, Dan Luo and Yoshinobu Takakura
  • Cholesterol-modified CpG oligodeoxynucleotides as a topical therapeutic agent for atopic dermatitis
    Hiroyasu Toyota, Makiya Nishikawa, Sakulrat Rattanakiat and Yoshinobu Takakura

• 第68回日本癌学会学術総会、横浜、10/1-3
  

  • Contradictory effects of gene silencing of ?-catenin in melanoma cells on proliferation and metastasis（β-catenin遺伝子発現抑制によるがん細胞増殖抑制効果と転移促進）
    Yuki Takahashi, Makiya Nishikawa, Yoshinobu Takakura

• 遺伝子・デリバリー研究会第9回シンポジウム、大阪、7/9-11
  

  • 体内動態制御型インターフェロン融合タンパク質のデザインとin vivo遺伝子導入後の体内動態解析
    宮川典子、西川元也、安藤　満、高橋有己、渡部好彦、高倉喜信
  • ヒトインターフェロンγ持続発現型プラスミドベクターの開発
    安藤　満、西川元也、高橋有己、渡部好彦、高倉喜信
  • インターフェロン?の持続的遺伝子発現による皮膚免疫・バリア機能の改善
    西川元也、服部香代子、Kanitta Watcharanurak、豊田敬康、椛島健治、生駒晃彦、渡部好彦、高倉喜信

• 第25回日本DDS学会学術集会、東京 、7/3-4
  

  • 長期持続型ヒトインターフェロンγ発現プラスミドベクターの開発
    安藤　満、西川元也、高倉喜信
  • 免疫・化学療法を目的とした短鎖DNAを基盤とするDNAハイドロゲルの開発
    松岡奈穂、水野友美子、西川元也、Sakulrat Rattanakiat、舟橋久景、Dan Luo、高倉喜信

• 日本薬剤学会第24年会、静岡、5/21-23
  

  • Enhanced adjuvant effect of CpG oligodeoxynucleotides by cholesterol conjugation
    Sakulrat Rattanakiat, Makiya Nishikawa and Yoshinobu Takakura
  • コレステロール修飾CpGオリゴデオキシヌクレオチドによる投与経路依存的なTh1免疫応答の誘導
    豊田敬康、西川元也、Sakulrat Rattanakiat、高倉喜信
  • Inhibition of atopic dermatitis by sustained exogenous expression of interferon γ in NC/Nga mice
    Kanitta Watcharanurak, Kayoko Hattori, Makiya Nishikawa, Akihiko Ikoma, Kenji Kabashima, Rei Takahashi, Yoshihiko Watanabe, Yoshinobu Takakura
  • 酸化DNAによるCpGモチーフ依存的免疫細胞活性化の増強
    清田豪志、吉田寛幸、西川元也、豊田敬康、高倉喜信

• 日本薬学会第129年会、京都、3/26-28
  

  • Development of DNA nano-assemblies with enhanced immunostimulatory activity.
    Sakulrat Rattanakiat, Makiya Nishikawa and Yoshinobu Takakura
  • MHCクラスI・Ⅱ両エピトープ搭載Hsp70を発現するDNAワクチンの開発
    関心、竹本誠二、西川元也、高倉喜信
  • プラスミドからの持続的遺伝子発現に及ぼすCpG配列メチル化の影響
    臧蕾、西川元也、光井　優、安藤　満、渡部好彦、高倉喜信
  • アトピー性皮膚炎治療を目指したコレステロール修飾CpGオリゴデオキシヌクレオチドによるTh1免疫応答の誘導
    豊田敬康、西川元也、Sakulrat Rattanakiat、高倉喜信

• 第18回アンチセンスシンポジウム、岐阜、2008年 11月
  

  • 免疫・化学療法に向けた短鎖DNAを基盤とするDNAナノ粒子・ハイドロゲル開発
    水野友美子、西川元也、的野光洋、Sakulrat Rattanakiat、Dan Luo、舟橋久景、高倉喜信
  • 持続的インターフェロン発現プラスミドベクターの開発とアレルギー疾患遺伝子治療への応用
    服部香代子、西川元也、光井　優、臧　蕾、高橋　玲、生駒晃彦、高倉喜信

• 第 9 回硬組織研究セミナー、東京、2008年 11月

  • 最適な疾患治療実現に向けた薬物・遺伝子体内動態制御システムの開発
    西川元也（招待講演）
    

• 第24回日本DDS学会学術集会、東京、 2008年 6 月
  

  • オーバービュー：遺伝子デリバリー
    高倉喜信(招待講演)
  • DNA-based nanoassembly formation for enhanced immunostimulatory activity of oligodeoxynucleotides
    Sakulrat Rattanakiat, Makiya Nishikawa, Yoshinobu Takakura
  • 持続的インターフェロン遺伝子発現によるアレルギー疾患治療
    服部香代子、西川元也、高橋　玲、高倉喜信
  • ハイドロダイナミクス法による高効率遺伝子導入時の非線形遺伝子発現機構の解明
    滝口直美、高橋有己、西川元也、末原徹也、高倉喜信
  • ホスホロチオエートDNAの組み込みによるY型DNAの免疫賦活化能の増強
    松岡奈穂、西川元也、Sakulrat Rattanakiat、高倉喜信

• 日本薬剤学会第23年会、札幌、 2008年 5 月
  

  • 持続的インターフェロン遺伝子発現システムの開発による癌・アレルギー疾患治療
    西川元也（招待講演）
  • DNA刺激によるマクロファージ活性化に対するフィブロネクチンの細胞活性化抑制機構の解析
    吉田寛幸、西川元也、豊田敬康、安田幸代、水野友美子、高倉喜信
  • β-catenin遺伝子発現抑制による癌細胞増殖抑制と肺転移の亢進
    末原徹也、高橋有己、西川元也、滝口直美、高倉喜信
  • CpGモチーフを含まないプラスミドDNA／リポソーム複合体によるマクロファージからのサイトカイン産生機構の解析
    豊田敬康、安田幸代、西川元也、吉田寛幸、高倉喜信

• 遺伝子・デリバリー研究会第8回シンポジウム、大阪、 2008年 5 月
  

  • 導入遺伝子発現プロファイルの速度論解析に基づく遺伝子デリバリーシステムの最適化
    西川元也（招待講演）
  • インターフェロンによる外来性遺伝子発現抑制機構の解析とその制御による発現の持続化
    臧蕾、西川元也、町田一哉、高倉喜信
  • 持続的インターフェロン発現プラスミドベクターの開発とそのアトピー性皮膚炎遺伝子治療への応用
    服部香代子、西川元也、高橋　玲、高倉喜信
  • 等張溶液の大容量急速投与によるin vivo遺伝子発現の活性化
    福原康史、西川元也、高橋有己、中山あゆみ、高倉喜信
  • 効率的な遺伝子デリバリーの際に認められる非線形遺伝子発現現象の解析
    滝口直美、高橋有己、西川元也、末原徹也、高倉喜信

• 日本薬学会第 128 年会、横浜、 2008 年 3 月
  

  • マウスにおけるDNAに対する免疫応答プロファイルの評価
    吉田寛幸、西川元也、安田幸代、水野友美子、豊田敬康、高倉喜信
  • Enhanced immunostimulatory activity of oligodeoxynucleotides by cholesterol conjugation
    Sakulrat Rattanakiat, Makiya Nishikawa, Yoshinobu Takakura
  • インターフェロン遺伝子発現の持続化によるアレルギー疾患遺伝子治療効果の増強活性化現象の解析
    服部香代子、西川元也、光井　優、高橋有己、高倉喜信
  • ハイドロダイナミクス法によるin vivo遺伝子発現機構の解明
    福原康史、西川元也、高橋有己、中山あゆみ、高倉喜信
  • DNAを基盤とする抗癌剤デリバリー・免疫活性化システムの開発
    水野友美子、西川元也、直井智幸、高倉喜信

• 第17回 アンチセンスシンポジウム、金沢、2007 年 12 月

  • インターフェロン受容体を標的としたRNA干渉による導入インターフェロン遺伝子発現の持続化
    高橋有己、Elin Vikman、西川元也、高倉喜信
  • 等張溶液の血管内投与によるin vivo遺伝子発現の再活性化
    西川元也、福原康史、中山あゆみ、高橋有己、高倉喜信

• 第70回 日本血液学会・日本臨床血液学会合同総会札幌、2007 年 10 月

  • 遺伝子治療、DNAワクチン療法の最適化を目指した核酸医薬品のデザインとデリバリー
    高倉喜信（招待講演）

• 第57回 日本薬学会近畿支部総会・大会、大阪、2007 年 10 月

  • In vivo RNA干渉の効率的誘導によるがん転移・増殖抑制
    高橋有己、西川元也、高倉喜信

• 第66回日本癌学会学術総会、横浜、2007 年 10 月

  • RNAi-mediated silencing of SOCS genes in tumor cells to improve interferon cancer therapy
    高橋有己、西川元也、高倉喜信
  • Improved anti-cancer effect of interferon-γ gene transfer by sustained expression using CpG-depleted plasmid DNA
    西川元也、高橋有己、高倉喜信

  • Enhanced CTL generation by cytosolic delivery of MHC class I epitope fused to Hsp70 through polyhistidine conjugation
    高倉喜信、西川元也

• BioJapan2007、横浜、2007 年 9 月

  • Development of DNA-based nanosized DDS
    Makiya Nishikawa （Invited）
    

• 第23回日本DDS学会学術集会、熊本、2007 年 6 月

  • プラスミドベクター設計による遺伝子発現の持続化とインターフェロン遺伝子治療への適用
    高橋有己、光井優、西川元也、高倉喜信
  • Enhanced immunostimulatory activity of oligodeoxynucleotides by Y-shape formation
    Sakulrat Rattanakiat、Mituhiro Matono、Makiya Nishikawa、Yoshinobu Takakura

  • MHCクラスⅠ・Ⅱ両エピトープ搭載型Hsp70抗原デリバリーシステムの開発
    関心、竹本誠二、西川元也、太田淳、高倉喜信
  • DNAワクチンの投与部位依存的免疫応答の誘導
    矢田智也、西川元也、大野祐司、関心、竹本誠二、高倉喜信
    
    

• 日本薬剤学会第 22 年会、大宮、 2007 年 5 月

  • 体内動態制御型活性酸素消去酵素の開発と疾患治療への応用
    西川元也（受賞講演）
  • プラスミドDNAに対する炎症応答の評価とその制御
    吉田寛幸、西川元也、安田幸代、水野友美子、光井優、高倉喜信
  • プラスミドベクター及び投与方法の最適化によるインターフェロン遺伝子治療効果の増強
    町田一哉、西川元也、光井優、高橋有己、高倉喜信
    

• 日本薬学会第 127 年会、富山、 2007 年 3 月
  

  • 癌細胞へのsiRNAデリバリーと癌遺伝子治療への適用
    高橋有己
  • Bootstrap 法を利用した速度論的解析プログラムによる in vivo 遺伝子発現データ解析
    李希純、西川元也、光井優、竹本誠二、山岡清、高倉喜信
  • リポプレックスの脂質組成依存的・ CpG モチーフ非依存的な免疫細胞活性化現象の解析
    安田幸代、吉田寛幸、西川元也、高倉喜信

• 日本薬物動態学会第 21 年会、東京、 2006 年 11-12 月
  

  • Bootstrap 法による 1 点サンプリング実験での最適サンプル数の評価
    竹本誠二、山岡清、西川元也、高倉喜信

• 第 16 回アンチセンスシンポジウム、京都、 2006 年 11 月
  

  • 大容量生理食塩水の急速血管内投与が外来性遺伝子発現に及ぼす影響
    中山あゆみ、高橋有己、西川元也、高倉喜信
    
  • Y 型形成によるオリゴヌクレオチドの免疫活性化能の増強
    的野光洋、西川元也、高倉喜信
    
  • RNA 干渉を利用した calpain 発現抑制による dystrophin 発現の増強
    町田一哉、西川元也、枚田一宏、湯浅勝敏※、武田伸一※※、高倉喜信 　　（※武蔵野大学・薬、※※国立精神・神経センター神経研究所）

• 第 2 回創剤フォーラム若手研究発表討論会、京都、 2006 年 10 月
  

  • プラスミド DNA による各種初代培養マクロファージの活性化
    安田幸代、吉田寛幸、西川元也、高倉喜信
    
  • プラスミド DNA の CpG 配列削減による持続的遺伝子発現
    光井優、西川元也、高橋有己、吉田寛幸、高倉喜信
    

• 第 65 回日本癌学会学術総会、横浜、 2006 年 9 月
  

  • RNA 干渉を利用した低酸素誘導性転写因子 HIF-1α の抑制による肝転移抑制
    高橋有己、西川元也、高倉喜信
    

• 日本 DDS 学会学術集会、東京、 2006 年 7 月
  

  • 内在性癌抗原の細胞外デリバリーによる抗腫瘍免疫の誘導
    太田淳、西川元也、大槻貴幸、竹本誠二、高倉喜信
    

• 日本薬学会第 126 年会、仙台、 2006 年 3 月
  

  • 固形腫瘍への siRNA 発現プラスミド DNA デリバリーによる腫瘍増殖抑制
    高橋有己、西川元也、高倉喜信
    
  • プラスミド DNA による初代培養マクロファージの免疫活性化に関する検討
    吉田寛幸、西川元也、安田幸代、高倉喜信
    
  • CpG 配列削減によるインターフェロン遺伝子発現の持続化による癌遺伝子治療効果の増強
    光井優、西川元也、河野博樹、高橋有己、山岡清、渡部好彦、高倉喜信
    

• 日本薬剤学会第 21 年会、金沢、 2006 年 3 月
  

  • アジュバント活性を有する HSP70 を骨格とする多機能性抗原デリバリーシステムの開発
    竹本誠二、西川元也、大槻貴幸、山岡あゆみ、前田一樹、高倉喜信
    
  • 膜透過ペプチド融合 HSP70 の癌細胞への遺伝子導入による抗腫瘍免疫の誘導
    大槻貴幸、西川元也、太田淳、竹本誠二、高倉喜信
    
  • 遺伝子・ siRNA 同時デリバリーによる筋ジストロフィー治療法の開発：カルパイン抑制によるジストロフィン遺伝子発現の増強
    枚田一宏、、西川元也、町田一哉、高橋有己、湯浅勝敏※、武田伸一※※、高倉喜信 （※武蔵野大学・薬、※※国立精神・神経センター神経研究所）
    
  • ポリエチレングリコール修飾プラスミド DNA の開発と抗癌剤 DDS への応用
    直井智幸、西川元也、浜口伸子、梅山夕香里、橋田充、高倉喜信
    
  • ユニークな構造体形成による CpG オリゴヌクレオチドの免疫活性化能増強
    的野光洋、西川元也、高倉喜信
    

2005 年

• 第 64 回日本癌学会学術総会、札幌、 2005 年 9 月　
  

  • CpG 配列削減プラスミド DNA を用いたインターフェロン遺伝子発現の持続化による抗腫瘍効果の増強
    西川元也、高橋有己、高倉喜信
    

• 第 7 回ペプチドフォーラム、京都、2005 年 8 月　
  

  • 癌免疫療法を目指した膜透過ペプチド融合タンパク発現ベクターの開発
    高倉喜信
    

• 日本薬学会第 125 年会、東京、 2005 年 3 月

  • 上皮細胞に発現させたインターフェロンの分泌方向性制御の試み
    石田香代、吉田豊一、丸山正人、渡部好彦、西川元也、高倉喜信
    
  • Heat Shock Protein 70 を利用した新規抗腫瘍免疫療法の開発
    大槻貴幸、竹本誠二、西川元也、高倉喜信
    
  • 免疫寛容の誘導を目的とした RNAi による CD80 、 CD86 発現抑制に関する検討
    金田悠花、高橋有己、西川元也、高倉喜信
    
  • Hsp70 を基盤とした新規多機能性腫瘍ワクチンの開発
    山岡あゆみ、竹本誠二、大槻貴幸、西川元也、高倉喜信
    

• 日本薬剤学会第 20 年会、東京、 2005 年 3 月

  • 細胞活性化を誘導した抗原提示細胞におけるプラスミド DNA の取り込み及び分解特性
    小川芳之、中山あゆみ、西川元也、高倉喜信
    
  • Bootstrap 法を利用した高分子体内動態パラメータの新規統計解析法の開発 - 1 点採血データから得られる動態パラメータの標準誤差推定-
    竹本誠二、山岡　清、西川元也、高倉喜信
    
  • 遺伝性筋疾患治療を目的とした遺伝子発現制御法の構築
    枚田一宏、西川元也、高倉喜信
    

2004 年

• 第 54 回日本薬学会近畿支部総会・大会、神戸、 2004 年 10 月

  • 樹状細胞およびマクロファージにおけるプラスミド DNA の取り込み機構に関する検討
    吉永貴治、直井智幸、小川芳之、西川元也、高倉喜信
    

• 第 63 回日本癌学会学術総会、福岡、 2004 年 9-10 月

  • RNA 干渉を利用した原発性および転移性腫瘍モデルにおける遺伝子発現の抑制
    高橋有己、西川元也、高倉喜信
    

• 第 20 回日本 DDS 学会学術集会、東京、 2004 年 7 月

  • CpG 配列を低減させたプラスミド DNA を用いたインターフェロン遺伝子導入による抗腫瘍効果
    河野博樹、西川元也、高倉喜信
    
  • 癌細胞を標的とした in vivo RNA 干渉による遺伝子発現抑制
    高橋有己、西川元也、宮岸　真※、多比良和誠※、高倉喜信　（※東大・工）
    

2003 年

• 第 13 回アンチセンスシンポジウム、大阪、 2003 年 12 月

  • 全身性エリテマトーデス病態下での抗原提示細胞における DNA 処理能力の低下およびDNA複合体に対する病態特異的な細胞活性化
    小川芳之、吉永貴治、山根郁子、西川元也、高倉喜信
    
  • メチル化 BSA を利用したプラスミド DNA による抗原特異的抗体産生の増大
    伊佐次圭子、川瀬篤史、山岡あゆみ、西川元也、高倉喜信
    
  • 外来性 DNA の構造および投与形態依存的な炎症性サイトカインの誘導
    加古慶子、吉永貴治、安田圭、西川元也、高倉喜信
    
  • インターフェロン遺伝子導入による抗腫瘍効果と持続的発現を目指した新規ベクターの開発
    河野博樹、小林直樹、西川元也、高倉喜信
    
  • siRNA 発現ベクター投与による原発性および転移性癌における遺伝子発現の抑制
    高橋有己、西川元也、小林直樹、宮岸　真※、多比良和誠※、高倉喜信　(※東大・工)
    

• 第 53 回日本薬学会近畿支部総会・大会、大阪、 2003 年 11 月

  • ヒトマクロファージにおけるプラスミド DNA 取り込み及びサイトカイン誘導に関する検討
    山根郁子、小川芳之、吉永貴治、西川元也、高倉喜信
    

• 日本薬物動態学会第 18 年会、札幌、 2003 年 10 月

  • siRNA 発現ベクターを用いた [in vivo] 遺伝子ノックダウンとトランスポーター機能評価への応用
    松井優実、小林直樹、宮岸　真＊、多比良和誠＊、西川元也、高倉喜信　（＊東大・工）
    
  • cMOAT を介した胆汁排泄の非線形局所動態 (in loci) 解析による肝臓、腎臓取込および胆汁中排泄の同時評価
    中谷陽介、山岡　清、高倉喜信、中川照眞
    

• 日本 DDS 学会第 19 年会、京都、 2003 年 6 月

  • ハイドロダイナミクス (Hydrodynamics) 法による肝細胞への効率的遺伝子デリバリーメカニズム
    小林直樹、川瀬篤史、西川元也、高倉喜信
    
  • 上皮細胞におけるインターフェロンの細胞内輸送動態の解析：分泌方向性制御を目指して
    丸山正人、石田智早希、渡部好彦、高倉喜信
    
  • カチオン性高分子/プラスミド DNA 複合体化による DNA ワクチン効果の増強およびそのメカニズム
    川瀬篤史、伊佐次圭子、小林直樹、西川元也、高倉喜信
    
  • 抗原特異的な免疫応答の増強を目指したタンパク質のカチオン化修飾による抗原デリバリー法の確立
    池永智子、山崎泰臣、西川元也、高倉喜信
    
  • ワクチン設計の最適化を目的とした熱ショックタンパク質 (HSP) の体内動態解析
    竹本誠二、西川元也、高倉喜信
    

• 日本薬剤学会第 18 年会、京都、 2003 年 4 月

  • プラスミド DNA 肝臓取り込みにおける肝類洞内皮細胞の寄与
    久積　仁、小林直樹、西川元也、高倉喜信
    
  • インターフェロン・ GFP 融合タンパクの極性上皮細胞内輸送過程の解析
    丸山正人、石田智早希、渡部好彦、高倉喜信
    
  • カチオン性高分子キャリアーを用いたプラスミド DNA 複合体化による DNA ワクチン効果の制御
    川瀬篤史、伊佐次圭子、小林直樹、西川元也、高倉喜信
    
  • マウス樹状細胞におけるプラスミド DNA の取り込みおよび分解特性
    吉永貴治、安田　圭、小川芳之、西川元也、高倉喜信
    
  • 病態モデルマウス由来抗原提示細胞を用いた全身性エリテマトーデスにおける DNA 取り込みおよび活性化の解析
    小川芳之、吉永貴治、安田　圭、西川元也、高倉喜信
    
  • 抗原タンパク質のカチオン化修飾による体内動態制御と免疫応答の増強
    池永智子、山崎泰臣、西川元也、高倉喜信
    
  • 効率的な免疫応答の誘導を目的とした抗原ペプチド-多機能性キャリアーコンジュゲートの設計
    竹本誠二、山崎泰臣、西川元也、高倉喜信
    
  • プラスミド DNA /リポソーム複合体によるマクロファージ活性化におけるエンドソームの役割
    山根郁子、安田　圭、西川元也、高倉喜信
    
  • 腎上皮細胞 LLC-PK ₁ におけるインターフェロンの細胞内動態と分泌方向性の解析
    吉田豊一、西尾照子、丸山正人、渡部好彦、高倉喜信
    
  • 肝実質細胞への in vivo 遺伝子導入後の生理活性タンパク質の分泌方向性評価
    陳　石、小林直樹、西川元也、高倉喜信
    
  • 腹腔マクロファージにおける naked plasmid DNA 取り込み機構と免疫の関連
    河野博樹、安田　圭、山根郁子、西川元也、高倉喜信
    

• 日本薬学会第 123 年会、長崎、 2003 年 3 月

  • ハイドロダイナミクス法による肝実質細胞デリバリーにおける粒子サイズの影響
    小林直樹、陳　石、西川元也、高倉喜信
    
  • 細胞内動態解析ツールとしてのインターフェロン・ DsRed 融合タンパク発現ベクターの構築
    丸山正人、西尾照子、石田智早希、渡部好彦、高倉喜信
    
  • 三点採血法による消化管吸収、肝消失および腎消失の非線形局所動態 (in loci) の新規評価法
    加藤貴子、山岡　清、高倉喜信
    

2002 年

• 日本薬物動態学会第 17 年会、千葉、 2002 年 11 月

  • 体内・細胞内動態特性の最適化を目指した多機能性分子構造修飾型ワクチンの開発
    山崎泰臣、大槻貴幸、池永智子、赤代宏介、高倉喜信
    
  • 三点採血法によるトランスポーターを考慮した非線形 First-Pass Effect の評価
    加藤貴子、山岡　清、高倉喜信
    
  • 腎上皮細胞 LLC-PK ₁ におけるインターフェロン・ GFP 融合タンパクの細胞内動態と分泌方向性の解析
    西尾照子、丸山正人、渡部好彦、高倉喜信
    
  • ラット肝類洞内皮細胞におけるプラスミド DNA の細胞取り込み機構
    久積　仁、小林直樹、高倉喜信
    

• 遺伝子・デリバリー研究会第 2 回シンポジウム、京都、 2002 年 5 月

  • メチル化 BSA 複合体化によるプラスミド DNA の局所投与時の動態および免疫応答の制御
    川瀬篤史、小林直樹、高倉喜信
    ※奨励賞受賞演題

• 日本薬剤学会第 17 年会、静岡、 2002 年 3 月

  • 抗原タンパクの化学修飾による体内動態制御に基づく抗原特異的な免疫の誘導
    山崎泰臣、池永智子、高倉喜信
    
  • 培養樹状細胞におけるプラスミド DNA の取り込み及びその後の活性化機構
    吉永貴治、安田　圭、高倉喜信
    
  • P- 糖タンパクの発現およびこれが関与する体内動態に及ぼすインターフェロンの影響
    川口裕子、清水和輝、松井優美、渡部好彦、山岡　清、高倉喜信
    
  • プラスミド DNA の細胞内分解とマクロファージ活性化の関連
    小川芳之、安田　圭、高倉喜信
    
  • 抗原提示細胞における細胞内動態および抗原提示能評価に基づく分子構造修飾型ワクチンの設計
    赤代宏介、山崎泰臣、高倉喜信
    

• 日本薬学会第 122 年会、千葉、 2002 年 3 月

  • マクロファージにおける DNA 分解活性と CpG モチーフ依存的炎症性サイトカインの誘導の関連
    安田　圭、山根郁子、小川芳之、高倉喜信
    
  • プラスミド DNA 静脈内投与による導入遺伝子選択的なインターフェロンの発現と転移癌モデルマウスにおける抗腫瘍効果
    小林直樹、倉本健史、陳　石、渡部好彦、高倉喜信
    
  • 上皮細胞におけるインターフェロン・ GFP 融合タンパクの細胞内輸送過程の解析
    丸山正人、吉田豊一、渡部好彦、高倉喜信
    
  • メチル化 BSA/ プラスミド DNA 複合体の筋肉内投与の体内動態と遺伝子発現
    川瀬篤史、山岡　清、高倉喜信
    
  • 上皮細胞におけるエリスロポエチン遺伝子導入後の発現様式による分泌方向性の相違
    岸本倫行，渡辺好彦，高倉喜信
    

2001 年

• 第 11 回アンチセンスシンポジウム、大阪、 2001 年 11 月

  • マクロファージにおける DNA /リポソーム複合体による CpG モチーフ非依存的炎症性サイトカインの誘導
    安田　圭、小川芳之、岸本倫行、金田安史、橋田　充、高倉喜信
    
  • 第二世代アンチセンスオリゴヌクレオチドの消化管粘膜透過性評価
    清水和輝、赤代宏介、 Sudhir Agrawal 、山岡　清、高倉喜信
    

• 日本薬物動態学会第 16 回年会、神戸、 2001 年 10 月

  • 特異的免疫応答の最適化を目的とした抗原タンパクの体内動態・細胞内動態制御システムの開発
    山崎泰臣、池永智子、高倉喜信
    

• 第 17 回日本 DDS 学会、大阪、 2001 年 6 月

  • 転移性肝癌モデルマウスにおける Naked Plasmid DNA を用いたインターフェロン遺伝子導入による抗腫瘍効果
    小林直樹、倉本健史、渡部好彦、高倉喜信
    

• 日本薬学会第 121 年会、札幌、 2001 年 3 月

  • マクロファージにおける DNA /リポソーム複合体による CpG モチーフ非依存的炎症性サイトカインの誘導
    安田　圭、小川芳之、岸本倫行、金田安史、橋田　充、高倉喜信
    
  • 上皮細胞をターゲットとしたインターフェロン遺伝子デリバリーとその分泌方向性： GFP 融合タンパクを用いた解析
    丸山正人、加藤貴子、渡部好彦、高倉喜信
    

• 日本薬剤学会第 16 年会、東京、 2001 年 3 月

  • プラスミド DNA の局所投与時の体内動態と遺伝子発現機構に関する検討
    川瀬篤史、山岡　清、高倉喜信
    
  • P- 糖タンパクの薬物排出機能に及ぼすインターフェロンの影響
    川口裕子、赤澤裕紀子、渡部好彦、高倉喜信

2000 年

• 第 22 回生体膜と薬物の相互作用シンポジウム、京都、 2000 年 11 月

  • 極性を有する上皮細胞へのインターフェロン遺伝子のデリバリーとそのエキソサイトーシス方向性
    丸山正人、中西貴代、渡部好彦、橋田　充、高倉喜信
    

• 第 15 回日本薬物動態学会年会、福岡、 2000 年 10 月

  • プラスミド DNA 静脈内投与時の体内動態に及ぼす投与方法の影響
    小林直樹、山岡　清、高倉喜信
    
  • 第二世代アンチセンスオリゴヌクレオチドの消化管粘膜透過性の評価
    清水和輝、赤代宏介、 Sudhir Agrawal 、山岡　清、高倉喜信
    

• 日本薬学会 120 年会，岐阜， 2000 年 3 月

  • 小腸上皮細胞及び肝実質細胞の P-glycoprotein 発現に及ぼす各種 interferon の影響
    赤澤裕紀子、船橋万起、渡部好彦、山岡　清、橋田　充、高倉喜信
    

1999 年

• 第 15 回日本 DDS 学会、高松、 1999 年 7 月

  • サクシニル化修飾によるタンパク質医薬品の肝非実質細胞へのターゲティング：修飾率の影響
    山崎泰臣、西川元也、橋田　充、高倉喜信
    

• 日本薬学会 119 年会、徳島、 1999 年 3 月

  • 薬物の上皮細胞透過過程における P-glycoprotein および CYP3A4 の影響に関する基礎的検討
    赤澤裕紀子、今村勇一郎、清水和輝、山下富義、山岡　清、橋田　充、高倉喜信
    

1998 年

• 第 14 回日本 DDS 学会、横浜、 1998 年 7 月

  • インターフェロン -g 遺伝子の腫瘍内直接注入による癌の遺伝子治療
    安田　圭、野村武彦、岡本幸子、渡部好彦、高倉喜信、橋田　充
    
  • ラクトース修飾高分子キャリアーを用いた prostaglandin E ₁ の肝ターゲティング
    山崎泰臣、赤松　憲、西川元也、高倉喜信、橋田　充
    

• 日本薬学会第 118 年会、京都、 1998 年 3 月

  • IFN- g 遺伝子の腫瘍内直接導入による抗腫瘍効果:プラスミド DNA/cationic liposome 複合体による非特異的サイトカイン誘導の寄与
    安田　圭、野村武彦、岡本幸子、渡部好彦、高倉喜信、橋田　充