1. 高分子化修飾によるマイトマイシンCの吸収挙動改善
高倉喜信
製薬工場,
5, 818-820 (1985)
2. Drug
Delivery System の臨床への応用:マイトマイシンC−デキストラン結合体の臨床応用
本田和男,有本 明,菊池俊二,里村紀作,高倉喜信,松本 聡,橋田 充,瀬崎 仁
最新医学,
40, 1844-1849 (1985)
3. 特集
癌化学療法:剤形修飾抗癌剤の局所投与
谷川允彦,橋田 充,高倉喜信,瀬崎 仁,有本 明,本田和男,田中紘一,小林展章,稲本 俊,里村紀作,日笠頼則
外科治療,
92, 289-294 (1985)
4. 高分子薬物担体
高倉喜信
クリニカルファーマシー,
No.6, 67-70 (1986)
5. 動注療法における効果増強を目的としたマイトマイシンCプロドラッグの開発
橋田 充,高倉喜信,瀬崎 仁
Drug
Delivery System, 2, 14-20 (1987)
6. タンパク質ハイブリッド:ドラッグデリバリーシステム−医薬品・高分子ハイブリッドの設計
高倉喜信,橋田 充
BIO
INDUSTRY, 5(7), 37-42 (1988)
7. デキストランをキャリアーに用いた分子構造修飾型DDS
高倉喜信,安田芳久,橋田 充,瀬崎 仁
Drug
Delivery System, 3(1), 9-15 (1989)
8. デキストランを中間支持体とした新しい制癌剤結合抗体の
in vivo における腫瘍集積性
野口明則,高橋俊雄,山口俊晴,北村和也,横田 隆,千森美郎,土井正樹,本田光世,大辻英吾,野口 明,高倉喜信,橋田 充,瀬崎 仁
第8回腫瘍マーカー研究会記録,
290-292 (1989)
9. モノクローナル抗体を
carrier とした癌の
targeting
野口明則,高橋俊雄,山口俊晴,北村和也,高倉喜信,橋田 充,瀬崎 仁
Drug
Delivery System, 4(1), 46-50 (1989)
10. 日本薬学会第111年会から「薬物動態研究における培養細胞の使用」シンポジウムに参加して(3):脳、血管内皮細胞
高倉喜信
ファームテクジャパン,
7(6), 661-663 (1991)
11. 経皮吸収促進のための製剤技術:製剤セミナー/Barry
教授の特別講演より
高倉喜信
ファームテクジャパン,
7, 1265-1270 (1991)
12. 新しい化学療法への展望:DDSを利用した化学療法
高倉喜信,橋田 充
CRC,
1(1), 130-138 (1992)
13. DDSによる安全性の向上
高倉喜信
医学のあゆみ,
163(7), 602-604 (1992)
14. 高分子修飾によるDDSの設計
高倉喜信,橋田 充
BIOmedica,
8(5), 369-373 (1993)
15. 国際DDSシンポジウムからB:遺伝子およびアンチセンス医薬品のデリバリー
宮尾武孝,川端健二,高倉喜信
ファームテクジャパン,
9(11), 1323-1326 (1993)
16. 遺伝子およびアンチセンスDNAの体内挙動制御に関する基礎的検討
高倉喜信,宮尾武孝,川端健二,橋田 充
癌と化学療法,
21(3), 320-324 (1994)
17. 第7回経皮吸収型製剤シンポジウム:プロドラッグ化と吸収促進剤適用との組み合わせによる経皮吸収促進法の合理設計
坂東博人,高木敏英,山下富義,高倉喜信,橋田 充
Therapeutic
Research, 15(10), 3873-3874 (1994)
18. 糖鎖認識機構を利用した細胞特異的薬物ターゲティング
西川元也,平林英樹,高倉喜信,橋田 充
ファームテクジャパン,
11(4), 395-403 (1995)
19. DDSと創剤
高倉喜信
ファルマシア,
32(1), 47-50 (1996)
20. 日本薬学会第116年会レポート 高分子薬物のデリバリーシステムの開発に関する研究
高倉喜信
ファームテクジャパン,
12(6), 93-98 (1996)
21. 平成7年度日本薬物動態学会奨励賞受賞論文 高分子薬物の体内動態特性の解析と動態制御法の開発
高倉喜信
薬物動態,
11(4), 436-442 (1996)
22. 遺伝子医薬品のDDS開発とその問題点
高倉喜信
日本病院薬剤師会雑誌,
32(7/8), 819-820 (1996)
23. 第8回経皮吸収型製剤シンポジウム:プロドラッグ化と吸収促進剤適用との組み合わせによる
Acyclovir の
in vivo 経皮吸収改善
坂東博人,佐橋美貴子,山下富義,高倉喜信,橋田 充
Therapeutic
Research, 17(9), 41-42 (1996)
24. DDS−最新の知見
高倉喜信
MEDICAL
PHARMACY, 31, 16-19 (1997)
25. 腫瘍内直接注入による癌の遺伝子治療:プラスミド
DNAの腫瘍内動態とその発現
野村武彦,高倉喜信,橋田 充
癌と化学療法,
24(4), 483-488 (1997)
26. 変性リポ蛋白の体内動態におけるスカベンジャー受容体の役割
高倉喜信
薬物動態,
12(6), 669 (1997)
27. 遺伝子治療
(gene therapy) におけるDDS
高倉喜信
日本臨床,
56(3), 139-143 (1998)
28. 大学院大学と薬学教育研究
高倉喜信
生命とくすり,
15(3) 4 (1999)
29. 第6回カテコールアミンと神経疾患研究会 マウス継代脳血管内皮細胞(MBEC4)を用いたL-DOPAの脳血液関門輸送機構の解析
−中性アミノ酸トランスポーターの関与について−
景山 卓,中村 勝,下濱 俊,木村 淳,高倉喜信,橋田 充,内藤幹彦,
鶴尾 隆
Progress in Medicine, 19(3), 147-152 (1999)
30. 特集 バイオハイブリッド 21世紀のニーズとシーズ ドラッグデリバリーとバイオハイブリッド
高倉喜信
Bio Industry, 16(10), 26-32 (1999)
31. パッシブターゲティングの意義
高倉喜信,丸山一雄,横山昌幸
Drug Delivery System, 14(6), 425-426 (1999)
32. 高分子を利用したパッシブターゲティング
高倉喜信
Drug Delivery System, 14(6), 427-431 (1999)
33. ドラッグデリバリーシステムとマイクロマシン
高倉喜信
Drug Delivery System, 16(2), 71-76 (2001)
34. 癌の転移モデル
高倉喜信
Drug Delivery System, 16(2), 97-105 (2001)
35. DDSの夢
猪狩康孝、菊池 寛、高倉喜信、水口裕之、奥平和穂
ファルマシア, 37(5),
369-374 (2001)
36. ドラッグデリバリーシステム(DDS)
高倉喜信
医学のあゆみ,
200(13), 1209-1210 (2002)
37. DDS用語解説:アシアログリコプロテインレセプター
高倉喜信
Drug Delivery System, 17(1), 71 (2002)
38. 私が薦めるこの一冊:ゲノムでわかることできること
高倉喜信
Pharmacy Today, 15(2), 38 (2002)
39. 遺伝子治療用製剤の将来と問題点
高倉喜信
生命とくすり, 19(1)
6-7 (2003)
40. ターゲティングと薬物治療
高倉喜信
遺伝子医学別冊:ドラッグデリバリーシステム DDS技術の新たな展開とその活用法,
216-219 (2003)
41. siRNA・siRNA発現ベクターデリバリーシステム
西川元也、小林直樹、高倉喜信
遺伝子医学:7(3)
65-69 (2003)
42. 癌転移モデル−概論−
高倉喜信
日本臨床:61(増刊号8)
39-43 (2003)
43. RNAiベクターの生体への応用
西川元也、小林直樹、高倉喜信
遺伝子医学:7(3)
65-69 (2003)
44. Overview−糖とDDS
高倉喜信
Drug
Delivery System, 19(1), 28-31 (2004)
45. GPEN -Globalization of Pharmaceutics Education
Network-
高倉喜信
ファームテクジャパン,
20(2), 31-33 (2004)
46. 癌の遺伝子治療−遺伝子デリバリーの研究−
高倉喜信
Biotherapy,
18(3), 253-257 (2004)
47. RNAiによるマウス個体での遺伝子ノックダウン
西川元也、小林直樹、高倉喜信
Drug
Delivery System, 19(4), 385-391 (2004)
48. Hydrodynamics法を用いたRNAiベクターの導入法
高橋有己、西川元也、高倉喜信
実験医学別冊 改訂RNAi実験プロトコール,
173-178 (2004)
49. DDS (drug delivery system)
高倉喜信
臨床整形外科,
40(1), 50-53 (2005)
50. はじめに:新薬展望2005 第T部 分子標的治療〜最近の進歩〜
高倉喜信
医薬ジャーナル,
41(S-1), 19-20 (2005)
51. RNA干渉を利用した分子標的治療法の開発
高橋有己、西川元也、高倉喜信
医薬ジャーナル,
41(S-1), 54-58 (2005)
52. 薬学会賞受賞 橋田 充氏の業績
高倉喜信
ファルマシア,
41(4), 355 (2005)
53. 注射タイプのDDS製剤
高倉喜信
薬局,
56(8), 53-56 (2005)
54. 遺伝子デリバリー:物理的手法に基づいたnaked
pDNAのデリバリー
高倉喜信
ファームテクジャパン,
21(12), 132-135 (2005)
55. 持続的遺伝子発現のためのアプローチ
西川元也、高倉喜信
遺伝子医学MOOK 5号「先端生物医学研究・医療のための遺伝子導入テクノロジーウイルスを用いない遺伝子導入法の材料、技術、方法論の新たな展開」、原島秀吉、田畑泰彦編、
118-123 (2006)
56. 遺伝子・核酸医薬品のデリバリー
高倉喜信
Drug
Delivery System, 22(2), 103 (2007)
57. がん治療のためのshort hairpin
RNA発現ベクターのデリバリー
高橋有己、西川元也、高倉喜信
Drug
Delivery System, 22(2), 123-130 (2007)
58. DDSの基礎
高倉喜信
化学工業,
59(4), 3-6 (2008)
59. DDSを用いたsiRNAデリバリー
高倉喜信
炎症と免疫,
16(6), 23-28 (2008)
60. 高分子化学に期待する
高倉喜信
Drug
Delivery System, 23(6), 608 (2008)
61. 薬物体内動態の解析と評価
高倉喜信
ファームテクジャパン,
25(13), 37-40 (2009)
62. 遺伝子・細胞製剤フォーカスグループの活動について
高倉喜信、西川元也
薬剤学, 70(4), 214-215
(2010)
63. オリゴ核酸医薬へのDDSの展開
高倉喜信
Drug Delivery
System, 25(6), 549 (2010)
64. オリゴ核酸を基盤とするナノサイズDDS開発
毛利浩太、西川元也、高橋有己、高倉喜信
Drug Delivery
System, 25(6), 573-578 (2010)
65. DDS研究のさらなる発展のために
高倉喜信
Drug Delivery
System, 26(1), 6 (2011)
66. 昇り竜のごとく
高倉喜信
Drug Delivery
System, 27(1), 6 (2012)
67. 薬剤学研究の将来 ―薬学教育6年制導入から6年―
高倉喜信
薬剤学, 72(2), 77
(2012)
68. RNA干渉を利用した疾患治療システム
高橋有己、西川元也、高倉喜信
生体の科学,
63(2), 120-128 (2012)
69. 遺伝子・細胞製剤フォーカスグループの活動について
西川元也、高倉喜信
薬剤学, 72(5), 268-269
(2012)
70. 日本のプレセンスを!
高倉喜信
Drug Delivery
System, 28(1), 5 (2013)
71. 細胞治療とDDS
-細胞を制御する、細胞で制御する-
高倉喜信
Drug Delivery
System, 28(1), 7 (2013)
72. 細胞スフェロイド化技術の開発と細胞治療への応用
草森 浩輔、西川元也、高橋有己、高倉喜信
Drug Delivery
System, 28(1), 45-53 (2013)
73. 30周年を迎えて
高倉喜信
Drug Delivery
System, 29(1), 5 (2014)
74. バイオ薬医の動態制御
高橋有己、西川元也、高倉喜信
薬剤学, 74(1), 27-32 (2014)
75. オリゴ核酸を基盤とする多足型核酸構造体を利用した免疫刺激性核酸デリバリーシステムの開発
西田 優、西川元也、高倉喜信
Antisense,
18(1), 36-45 (2014)
76. 10 年後、20年後、そしてさらなる未来に向けて
高倉喜信
Drug Delivery System, 30(1), 5 (2015)
77. 新薬展望2015第T部 新薬創出における日本医療研究開発機構(AMED)の役割
2.研究者の立場から 2)薬学系研究者
高倉喜信
医薬ジャーナル, 51(S-1), 242-246
(2015)
78. 発刊によせて
高倉喜信
ファームテクジャパン,
31(2), 5 (2015)
79. 核酸医薬のための次世代DDS開発
西川元也、高橋有己、高倉喜信
ファームテクジャパン,
31(2), 177-183 (2015)
80. ハイドロダイナミクス法:高効率なin
vivo遺伝子導入法
高橋有己、西川元也、高倉喜信
実験医学,
33(16), 2633-2637 (2015)
81. ドラッグデリバリーシステムとしてのエキソソーム
高橋有己、高倉喜信
細胞,
48(1), 17-20 (2015)
82. 核酸医薬のためのデリバリー技術
高倉喜信、西川元也
日本核酸医薬学会会誌 19(1), 8 (2015)
83. エクソソームを利用したDDSの開発
高橋有己、高倉喜信
実験医学, 34(9),
1385-1389(2016)
84. エクソソームを利用したDDSの開発
高橋有己、高倉喜信
実験医学, 34(9), 1385-1389 (2016)
85. DDS 最近の進歩
高倉喜信
ファルマシア, 52(11), 1015-1019 (2016)
86. 飛躍するDDSサイエンス
高倉喜信
Drug Delivery System, 31(1), 3 (2017)
87. 体内動態特性に基づくエクソソームを利用した疾患治療法の開発の現状
松本明宏、高橋有己、高倉喜信
最新医学, 73(9), 1222-1229 (2018)
88. 消化器がんに対するエクソソームを用いたDDSの開発
高橋有己、高倉喜信
Drug Delivery System, 33(5), 372-376 (2018)
89. 核酸医薬開発の現状と展望
高倉喜信
医薬ジャーナル, 55(2), 585-590 (2019)
1. 西川元也、高橋有己、高倉喜信:自己ゲル化核酸(国際出願番:PCT/JP2012/060613)
出願人:国立大学法人京都大学
出願日:2012/4/19