■杉本　幸彦助教授　プロフィール

履歴

昭和40年 京都生まれ
昭和59年

京都府立朱雀高等学校卒業、
同年　京都大学薬学部入学
昭和63年 京都大学大学院薬学研究科入学
平成2年 京都大学大学院薬学研究科博士後期課程進学　　
平成5年 同上退学、
同年　京都大学薬学部助手
平成6年 京都大学博士号（薬学）取得
平成9年〜

京都大学大学院薬学研究科助教授、現在に至る

（この間）
平成12〜13年

 米国ペンシルバニア大学客員教授
（＠Eberwine's Lab）　

受賞

平成7年
日本薬学会近畿支部奨励賞　
平成11年　　　 日本薬理学会学術奨励賞　
平成16年 日本薬学会創薬ビジョン部会賞受賞  
平成17年　 日本生化学会奨励賞
「プロスタグランジンE受容体全４種とプロスタグランジンF受容体の構造と機能の解明」

研究テーマ

生理活性脂質とオータコイドの生理学、炎症とアレルギー、シングルセル分子生物学

所属学会

日本生化学会、日本薬学会、日本薬理学会、日本分子生物学会、日本免疫学会

家族

妻、娘、息子　各１人

趣味

テニス、旅行、スポーツ鑑賞

モットー

自分は今何故ここにいるのか、そのために何をするべきか、考える姿勢が大事だと思います

学会活動等

平成10年〜

日本薬学会近畿支部委員

平成10年〜

日本薬理学会学術評議員

平成12〜14年

日本薬学会和文誌「ファルマシア」アドバイザー

平成12〜14年

日本薬理学会代議員