2015年2月現在
シンポジウム・招待講演・講演会 他
2016年
シンポジウム『難治性がん疼痛へのアプローチ』(瀧川千鶴子、中川貴之)
第21回日本緩和医療学会学術大会、2016.6.17-18(京都)中川貴之
認定看護師研修会
「オピオイドの基本的理解と正しい使い方」
第10回日本緩和医療薬学会年会、2016.6.3-5(浜松)中川貴之、今井哲司、松原和夫
シンポジウム『緩和医療/疼痛治療における現状とリバーストランスレーショナルリサーチの最前線』(成田年、徳山尚吾)
「緩和医療薬学研究の進展を目指したリバース・トランスレーショナルリサーチ」
日本薬学会第136年会、2016.3.26-29(パシフィコ横浜)中川貴之
「末梢神経障害の研究手法と発症機構の解明、新たな治療戦略の開発」
技術情報協会、2016.3.25(東京)中川貴之
シンポジウム『時間軸から迫る脳機能』
「未定」
千葉大学薬学研究院シンポジウム、2016.3.8(千葉大学)
2015年
中川貴之
「内臓痛制御に向けたTRPチャネルの活用」
味の素製薬社内講演会、2015.11.16(味の素製薬創薬研究所)中川貴之
研究推進委員会企画シンポジウム『現場の医療人に役立つ緩和医療領域における最新のリバース・トランスレーショナルリサーチ』(成田年、徳山尚吾)
「緩和医療領域におけるリバース・トランスレーショナルリサーチに向けた取り組み:基礎研究と臨床研究の融合を目指して」
第9回日本緩和医療薬学会年会、2015.10.2-4(パシフィコ横浜)シンポジウム『いま求められる緩和・支持療法への創薬および薬物療法』(大澤匡弘、中川貴之)
第45回日本神経精神薬理学会・第37回日本生物学的精神医学会合同年会、2015.9.24-26(船堀)中川貴之
「痛み・しびれ治療薬開発に向けて 〜病態理解と適切な動物モデル・評価法、標的候補分子および求められる新薬像〜」
情報機構、2015.9.18(東京)中川貴之
「しびれ動物モデルの構築とその治療標的分子としてのTRPA1」
DSANJ疾患別商談会、2015.8.28(大阪産業創造館)中川貴之
「薬剤起因性消化管出血の現状とそのメカニズム」
病院薬剤師勉強会(アストラゼネカ)、2015.8.26(芝蘭会館)中川貴之、今井哲司、金子周司、松原和夫
セミナー「緩和医療薬学研究推進のための基礎/臨床薬学研究の融合に向けた取り組み」
第2回緩和医療薬学研究会/第3回Tokyo疼痛緩和次世代研究会 合同研究会、2015.8.5-6(星薬科大学)中川貴之
「がん化学療法により誘発される知覚異常・しびれにおけるTRPA1の役割に関する研究」
ソルト・サイエンス研究財団第27回助成研究発表会、2015.7.22(東京)中川貴之
「疼痛・しびれ治療薬開発のため病態理解および動物モデル/評価系の選択ポイント」
R&Dサポートセンター セミナー、2015.7.8(大阪)中川貴之
シンポジウム『慢性疼痛の病態と薬物療法:次世代疼痛緩和療法に向けた最新知見』(中川貴之、溝口博之)
「がん化学療法による末梢神経障害の発症機構」
医療薬学フォーラム2015/第23回クリニカルファーマシー、2015.7.4-5(名古屋)中川貴之
職種別フォーラム『薬剤師フォーラム』
「緩和医療薬学研究推進のためのリバース・トランスレーショナルリサーチ」
第20回日本緩和医療学会学術大会、2015.6.18-20(横浜)中川貴之、金子周司、松原和夫
シンポジウム『化学療法による神経障害性疼痛はどれだけ解決できたか?』(井関雅子、細矢美紀)
「白金製剤オキサリプラチンによる末梢神経障害発症の分子機構」
第20回日本緩和医療学会学術大会、2015.6.18-20(横浜)中川貴之
パネルディスカッション 『周術期医療における薬剤師の役割』
「術後疼痛の発症機構と疼痛管理の重要性:基礎薬学研究者からの視点」
第40回日本外科系連合学会学術集会、2015.6.18-19(京王プラザホテル)中川貴之
日本緩和医療薬学会教育セミナー
「鎮痛補助薬の作用機序を再考する」
日本緩和医療薬学会教育セミナー、2015.6.14(星薬科大)中川貴之
シンポジウム『慢性疼痛の基礎から臨床まで』(三木健司、史 賢林)
「しびれ動物モデルの開発とその発症機構」
第59回日本リウマチ学会総会・学術集会、2015.4.23-25(名古屋)中川貴之
「疼痛治療薬開発のために最適な疼痛モデルとその評価系の選択ポイント」
技術情報協会、2015.4.3(東京)宗 可奈子、趙 萌、鄭 有奈、白川久志、中川貴之、金子周司
大学院生シンポジウム『臨床を反映した動物モデルを用いた病態解明の最前線』(宗可奈子、西中 崇)
「しびれ動物モデルの確立とその発症機構の解析」
日本薬学会第135年会、2015.3.25-28(神戸)金子周司、白川久志、中川貴之
シンポジウム『生理学・解剖学の観点から探る脳内環境』(小池正人、柴崎貴志)
「単球系列細胞に発現するTRPM2の病態生理学的役割」
第92回日本生理学会大会・第120回日本解剖学会総会・全国学術集会、2015.3.21-23(神戸)中川貴之、金子周司
シンポジウム『温度感受性TRPチャネルの発現・構造と機能』(富永真琴、城戸瑞穂)
「抗がん剤誘発末梢神経障害におけるレドックス感受性TRPA1の役割(Roles of redox-sensitive TRPA1 in painful peripheral neuropathy induced by
chemotherapy)」
第92回日本生理学会大会・第120回日本解剖学会総会・全国学術集会、2015.3.21-23(神戸)白川久志、中川貴之、金子周司
シンポジウム『ROS/Gasotransmitterを介するシグナリングと病態』(矢部千尋、加藤伸一)
「ミクログリアの細胞機能における活性酸素シグナリング(Reactive oxygen species signaling in the regulation of microglial function)」
第88回日本薬理学会年会、2014.3.18-20(名古屋)中川貴之
ワークショップ『はじめての行動薬理学』(山口拓、井手聡一郎)
「疼痛行動の行動薬理的評価法」
第88回日本薬理学会年会、2014.3.18-20(名古屋)Kaneko S, Nakagawa T
「The involvement of TRPA1 in dysesthesia induced by an anticancer drug and transient ischemia」
薬理学会国際サテライトシンポジウム(細胞電気薬理研究会ジョイント)、2014.3.17(名古屋)中川貴之、趙 萌、中村彩希、三宅崇仁、白川久志、金子周司、松原和夫
シンポジウム『抗がん剤による末梢神経障害の発症機構とその対策:薬剤師によるリバーストランスレーショナルリサーチへの挑戦』(中川貴之、今井哲司)
「オキサリプラチンによる急性末梢神経障害の発症機構」
日本臨床腫瘍薬学会学術大会2015、2015.3.14-15(京都)
2014年
中川貴之
特論「痛み・しびれの発生とその慢性化機構」
名古屋大学基盤医学特論、2014.11.26(名古屋大学)中川貴之
「新しい薬ができるまでの道のり」
第27回健康科学市民公開講座、2014.11.8(京都大学医学研究科)中川貴之
ミニレクチャー
「抗がん剤による末梢神経障害の発症機序 〜「しびれ」とは何か?〜」
京都がん研究会、2014.10.10(京都教育文化センター)中川貴之
研究推進委員会企画シンポジウム『次世代型包括的緩和医療における薬剤師に必要な「科学知識」の整理と臨床研究に臨む"頭"の作り方』(徳山尚吾、中川貴之)
「薬剤部でしかできない"活きた臨床研究"の勧め」
第8回日本緩和医療薬学会年会、2014.10.3-5(松山)中川貴之
シンポジウム『痛みの発現と増悪化のマルチアングルな捉え方』(成田 年、中川貴之)
「痛みの発現、広がりと同定:激痛によるミクロ環境の変容とネットワーク破綻」
第8回日本緩和医療薬学会年会、2014.10.3-5(松山)中川貴之
ランチョンセミナー
「新規オピオイド系鎮痛薬タペンタドールの薬理学的特徴と鎮痛作用機序」
第8回日本緩和医療薬学会年会、2014.10.3-5(松山)中川貴之
特別講演
「抗がん剤による末梢神経障害とTRPチャネル」
第34回産婦人科漢方研究会学術集会、2014.9.7(青森)中川貴之
特別講演
「新規オピオイド鎮痛薬タペンタドールの薬理学的性質と鎮痛作用機序」
第13回九大痛みの研究会、2014.9.2(九州大学)中川貴之、大西正俊
教育セミナー
「6年制薬学生の研究とキャリアパス」
次世代を担う創薬・医療薬理シンポジウム2014、2014.8.30(近畿大学)中川貴之
シンポジウム『Novel therapeutic strategy for treatment of pain』(Todorovic SM, Kawabata A)
「Molecular mechanism of acute peripheral neuropathy induced by oxaliplatin」
生体機能と創薬シンポジウム2014、2014.8.28-29(近畿大学)中川貴之
セミナー
「抗がん剤による末梢神経障害の発症機序」
第1回緩和医療薬学研究会 夏期研修セミナー2014、2014.8.24-25(湯河原)中川貴之
「がん化学療法により誘発される知覚異常・しびれにおけるTRPA1の役割に関する研究」
ソルト・サイエンス研究財団第26回助成研究発表会、2014.7.23(東京)中川貴之
「トラマドールとタペンタドールの薬理学的特徴と鎮痛作用機序」
ヤンセンファーマ社内研修会、2014.6.25(ヤンセンファーマ京都オフィス)中川貴之
特別講演
「痛みの過敏化と慢性化のメカニズム」
第8回箱根ドライアイクラブ、2014.6.20-21(軽井沢)中川貴之
「痛み・しびれ治療薬開発に向けて 〜病態理解と適切な動物モデル・評価法、標的候補分子および求められる新薬像〜」
情報機構、2014.6.13(東京)中川貴之
「オピオイド鎮痛薬の適正使用に関する座談会」
2014.4.19(ヤンセンファーマ本社)中川貴之
「がん治療に伴う痛み:痛み・しびれの発生とその慢性化機構」
塩野義製薬社内研修会、2014.4.11(塩野義製薬京都分室)白川久志、中川貴之、金子周司
シンポジウム『脳内炎症の制御を基盤とした脳血管疾患の新規治療戦略』(香月博志、金子周司)
「脳虚血傷害の病態進展における免疫系細胞TRPチャネルの役割」第87回日本薬理学会年会、2014.3.19-21(仙台)中川貴之、白川久志、金子周司
シンポジウム 『TRPチャネル研究の最前線』(富永真琴、西田基宏)
「神経炎症応答を基盤とする神経疾患とTRPM2チャネル」
第91回日本生理学会大会、2014.3.16-18(鹿児島大学)中川貴之
特別講演
「痛み・しびれの発生とその慢性化機構」
神戸学院大学ライフサイエンス産学連研究センター(LSC)研究成果発表会、2014.3.14(神戸学院大学)中川貴之
「がん化学療法により誘発される知覚異常・しびれにおけるTRPA1の役割に関する研究」
平成25年度公益財団法人ソルト・サイエンス研究財団医学分野プロジェクト研究中間報告会、2014.1.9(東京・塩業会館)中川貴之
「末梢神経損傷により中枢移行する免疫系細胞とグリア細胞連関による中枢神経機能変化」
新学術領域「脳内環境 ー恒常性維持機構とその破綻ー」 平成25年度冬の班会議、2013.1.8-9(東京ガーデンパレス)
2013年
永安一樹1,2、西谷直也1、浅岡希美1、山城茉弓1、白川久志1、中川貴之1、金子周司1(1京都大学大学院薬学研究科生体機能解析学分野、2大阪大学大学院薬学研究科附属創薬センター)
シンポジウム『セロトニン神経系のオプトジェネティクス』
「セロトニン神経特異的ウイルスベクターを用いたセロトニン神経機能の光遺伝学的解析」
第16回神経科学領域における分子モニタリングシンポジウム「オプトジェネティクスの基礎と応用ー行動制御機構の新しい解析ツール」、2013.12.20(ウインク愛知)Nakagawa T, Zhao M, So K, Miyake T, Nakamura S, Shirakawa H, Kaneko S
「Roles of TRPA1 in oxaliplatin-induced peripheral neuropathy」
第5回Asian Pain Symposium、2013.12.18-20(生理研)中川貴之
「痛み・しびれとアンチエイジング」
日本抗加齢医学会 研修用講習会 応用実践編、2013.12.15(東京)中川貴之
「慢性疼痛の基礎と鎮痛薬の作用機構」
大阪大学薬学部 平成25年度第5回卒後研修会、2013.11.23(大阪大学中之島センター)中川貴之
「活性酸素感受性TRPチャネルが媒介する痛み・しびれの発生および慢性化機構」
慶應義塾大学医学部眼科学教室 講演会、2013.11.21(慶應義塾大学医学部)中川貴之
「侵害受容器の分子実体と新規鎮痛薬創製の可能性」
富山大学大学院医学薬学教育部 薬理学特論、2013.10.15(富山大学)中川貴之、趙 萌、宗 可奈子、中村彩希、白川久志、金子周司
シンポジウム『疼痛関連薬の創薬について』(三木健司、中川貴之)
「しびれの動物モデル開発に向けて」
日本線維筋痛症学会第5回学術集会、2013.10.5-6(横浜)中川貴之
研究推進委員会企画『緩和医療における抗がん剤の最新知識』(成田 年、徳山尚吾)
「抗がん剤による末梢神経障害の発生メカニズムおよびその対策」
第7回日本緩和医療薬学会年会、2013.9.15-16(幕張メッセ)中川貴之
シンポジウム『がん化学療法に伴う末梢神経障害の発現機序とその対処法:臨床研究と基礎研究の融合点』(中川貴之、江頭伸昭)
第7回日本緩和医療薬学会年会、2013.9.15-16(幕張メッセ)中川貴之
日本緩和医療薬学会教育セミナー
「オピオイド性鎮痛薬の特徴〜トラマドールの基礎と臨床〜」
第7回日本緩和医療薬学会年会、2013.9.14(幕張メッセ)中川貴之
平成24年度日本薬学会薬理系薬学部会奨励賞受賞講演
「活性酸素感受性TRPチャネルによる痛みの発生および慢性化機構に関する研究」
生体機能と創薬シンポジウム2013、2013.8.29-30(九州大学病院)中川貴之
「疼痛治療薬開発のための疼痛モデルの定量評価ポイントと痺れ動物モデルの作製・評価法 〜客観的指標から主観を定量評価するために〜」
技術情報協会、2013.8.26(東京)中川貴之
「痛みの発生と慢性化機構 −侵害受容器から中枢性感作まで−」
阪神緩和薬物療法ネットワーク 第3回学術講演会、2013.8.20(大阪)中川貴之
「漢方薬はマウスのモルヒネ耐性及び身体依存を抑制する」
KAMPO SEMINAR in Kyoto(臨床研修指導医セミナー)、2013.8.4(メルパルク京都)中川貴之
「しびれの病態と侵害受容器の最新知見」
和歌山臨床整形外科部会学術講演会、2013.7.18(和歌山)中川貴之
「がん化学療法により誘発される知覚異常・しびれにおけるTRPA1の役割に関する研究」
ソルト・サイエンス研究財団第25回助成研究発表会、2013.7.17(東京)中川貴之
「しびれ治療薬開発のための動物モデル作製とそのメカニズムの解析」
技術情報協会、2013.6.25(東京)中川貴之、勇 昂一、原口佳代、朝倉佳代子、宗可奈子、白川久志、金子周司
企画シンポジウム『神経炎症:脳内環境の破綻がもたらす疾患研究のフロンティア』(山中宏二、樋口真人)
「Spinally-infiltrated peripheral immune cells in peripheral nerve injury-induced neuropathic pain: role of TRPM2(末梢神経損傷により脊髄内移行する免疫系細胞の神経障害性疼痛における役割:TRPM2の関与)」
Neuro2013 (第36回日本神経科学大会・第56回日本神経化学会大会・第23回日本神経回路学会大会)、2013.6.20-23(京都国際会館)中川貴之
「慢性疼痛の発症機序と鎮痛薬開発の標的分子」
TH企画セミナーセンター、2013.5.15(東京)中川貴之、勇 昂一、原口佳代、朝倉佳代子、宗可奈子、白川久志、金子周司
シンポジウム『慢性および難治性疼痛発症機序の解明と創薬に向けて』(徳山尚吾、前田武彦)
「神経障害性疼痛における免疫系細胞に発現するTRPM2チャネルの役割」
日本薬学会第133年会、2013.3.27-30(パシフィコ横浜)中川貴之、勇 昂一、原口佳代、朝倉佳代子、白川久志、金子周司
シンポジウム『神経精神疾患における脳内環境破綻の分子基盤(Molecular basis for the failure of brain environment in neuropsychiatric disorders)』(山田清文、中川貴之)
「末梢神経損傷により中枢移行する免疫系細胞と神経障害性疼痛との関わり(Involvement of spinally infiltrated immune cells in peripheral nerve injury-induced neuropathic pain)」
第86回日本薬理学会年会、2013.3.21-23(福岡)中川貴之
特別講演 「痛みの慢性化機構 〜侵害受容器から脊髄レベルまで〜」
東京大学医学部付属病院泌尿器科Continence Medicine Research Conference>(CMRC)、2013.2.20(東大病院泌尿器科)中川貴之
「慢性疼痛の発症機構と鎮痛薬開発の標的分子」
情報機構、2013.2.19(東京)中川貴之
「がん化学療法により誘発される知覚異常・しびれにおけるTRPA1の役割に関する研究」
平成24年度公益財団法人ソルト・サイエンス研究財団医学分野プロジェクト研究中間報告会、2013.1.22(東京・塩業会館)中川貴之
特別講演 「痛みの慢性化機構 〜侵害受容器から脊髄レベルまで〜」
第15回UTPシンポジウム(Urinary Tract and Prostate Symposium/アステラス製薬)、2013.1.19-20(東京)中川貴之
「末梢神経損傷により中枢移行する免疫系細胞とグリア細胞連関による中枢神経機能変化」
新学術領域「脳内環境 ー恒常性維持機構とその破綻ー」 平成24年度冬の班会議、2013.1.16-17(京都大学芝蘭会館)
2012年
中川貴之
「しびれ治療薬開発のための動物モデル作製とその発症機構の解析」
技術情報協会、2012.11.28(東京)「Meet the experts」(橋本亮太、中川貴之)
第42回日本神経精神薬理学会年会・第22回日本臨床精神神経薬理学会 合同年会、2012.10.18-20(宇都宮)中川貴之
シンポジウム『日本緩和医療学会研究推進委員会特別企画:多施設によるがん治療および緩和医療共同研究 2012』(成田 年、徳山尚吾)
「抗がん剤誘発末梢神経障害のメカニズム解明およびその対策に向けた多施設共同研究の可能性」
第6回日本緩和医療薬学会年会、2012.10.6-7(神戸国際会議場)中川貴之
シンポジウム『非麻薬性のオピオイド鎮痛薬の基礎と臨床』(中川貴之、大澤匡弘)
「トラマドールおよびブプレノルフィンの基礎研究:薬理学的性質の再考」
第6回日本緩和医療薬学会年会、2012.10.6-7(神戸国際会議場)中川貴之
「Involvement of interaction between CNS-infiltrating peripheral immune cells and spinal glia in peripheral nerve injury-induced neuropathic pain」
新学術領域「脳内環境 ー恒常性維持機構とその破綻ー」 平成24年度夏のワークショップ、2012.7.23-24(仙台)中川貴之
「慢性疼痛治療標的としてのTRPチャネル研究の新局面」
平成24年度芝蘭会 第1回産学情報交流会、2012.6.27(京都大学芝蘭会館)シンポジウム『疾患原因および薬物標的としての膜輸送分子』(中川貴之、喜多聡美)
第7回トランスポーター研究会年会、2012.6.9-10(京大農学部)中川貴之
「がん化学療法により誘発される知覚異常・しびれにおけるTRPA1の役割に関する研究」
平成24年度公益財団法人ソルト・サイエンス研究財団医学分野プロジェクト研究発足会議、2012.6.5(東京・塩業会館)金子周司、宗像将也、崎元伸哉、中川貴之、白川久志
シンポジウム『TRPチャネルの産業応用』(藤田郁尚、内田邦敏)
「脳内出血後神経障害を軽減するためのアストロサイトTRPC3活性制御」
第89回日本生理学会大会、2012.3.29-31(長野県松本市)中川貴之
特別講義 「薬学教育および薬学研究の紹介」
嵯峨野高校、2012.3.21金子周司、原口佳代、白川久志、中川貴之
シンポジウム『有望な創薬標的としてのTRPチャネル』(西田基宏、金子周司)
「Roles of TRPM2 in the inflammatory and neuropathic pain(炎症性疼痛および神経因性疼痛におけるTRPM2の役割)」
第85回日本薬理学会年会、2012.3.14-16(京都国際会館)中川貴之、趙 萌、白川久志、金子周司
シンポジウム『癌化学療法に伴う神経障害性疼痛 −最近の研究動向』(川畑篤史、大石了三)
「Sensitization of TRPA1 contributes to oxaliplatin-induced acute cold hypersensitivity(オキサリプラチンに特徴的な急性末梢神経障害におけるTRPA1の役割)」
第85回日本薬理学会年会、2012.3.14-16(京都国際会館)白川久志、中川貴之、金子周司
シンポジウム『神経疾患メカニズムを紐解く次世代グリア研究 〜グリア創薬を目指して〜』(津田 誠、中川貴之)
「脳血管疾患治療標的としてのグリア細胞TRPチャネル」
第85回日本薬理学会年会、2012.3.14-16(京都国際会館)中川貴之
テーマ:慢性疼痛におけるオピオイドの処方事例と現状・未来・メーカーへの希望
第一部「慢性疼痛下におけるオピオイド依存・耐性の国内外における最新研究動向」
技術情報協会、2012.1.27(東京)
2011年
中川貴之
「慢性疼痛の発症機構と鎮痛薬開発の標的分子」
情報機構、2011.12.16(東京)中川貴之
特別講演「慢性疼痛の基礎と鎮痛薬の作用機構」
大阪大学大学院薬学研究科がんプロ特別講演会、2011.11.5(大阪大学薬学部)中川貴之
スタディグループ『神経精神疾患の治療標的としてのアストロサイト』(浅沼幹人、中川貴之)
「慢性疼痛および薬物依存における神経-アストロサイト連関の異常とその治療標的としての可能性」
第21回日本臨床精神神経薬理学会・第41回日本神経精神薬理学会 合同年会、2011.10.27-29(京王プラザ)中川貴之
シンポジウム『抗がん剤ならびにオピオイド鎮痛薬の耐性機構』(成田年、上園保仁)
「オピオイド鎮痛耐性機構を理解する」
第5回日本緩和医療薬学会年会、2011.9.23-25(幕張メッセ)Nakagawa, T., Kaneko, S.
『Molecular Target for Treatment of Pain - Particularly for improvement of the Elderly QOL -』
「Roles of TRPM2 expressed in immune/glial cells in inflammatory and neuropathic pain」
近畿大学アンチエイジングセンター・薬学総合研究所共催シンポジウム、2011.7.19(近畿大学)中川貴之
特別講演「慢性疼痛の発症機構と新規鎮痛薬の分子標的」(座長:片山志郎)
第4回橘桜緩和医療研究会、2011.6.25(東京ガーデンパレス)白川久志、中川貴之、金子周司
シンポジウム『TRPチャネルの新しい活性調節機構』(酒井秀紀、五十里彰)
「TRPチャネルによる脳内グリア細胞の新しい活性調節機構」
第84回日本薬理学会年会、2011.3.22-24(横浜)次世代の会企画シンポジウム『トランスポートソームの破綻による疾患と創薬標的としての可能性 〜次世代のトランスポーター研究を目指して〜』(喜多紗斗美、中川貴之)
第84回日本薬理学会年会、2011.3.22-24(横浜)中川貴之
「慢性疼痛のメカニズムと評価及び鎮痛薬開発の標的分子」
情報機構、2011.2.24(東京)
2010年
中川貴之
特別講演『痛みの基礎から臨床まで』
「慢性疼痛の基礎と鎮痛薬の標的分子」
薬剤師キャリアアップレクチャー、2011.11.20(大阪大学薬学研究科)中川貴之
シンポジウム『次世代の緩和領域における標的分子とその治療薬応用』(中川貴之、大澤匡弘)
「新規疼痛治療標的としてのTRPチャネル」
第4回日本緩和医療薬学会、2010.9.25-26(鹿児島)中川貴之
シンポジウム『神経伝達物質トランスポーターと精神・神経疾患』(中川貴之、松尾洋孝)
「モノアミントランスポーターと精神・神経疾患」
第5回トランスポーター研究会、2010.7.10-11(東京医大)中川貴之
シンポジウム『慢性疼痛とオピオイドによる嗜癖・依存・耐性ー基礎と臨床よりー』(鈴木 勉)
「慢性疼痛およびオピオイド依存・耐性の形成機構とその関連性」
第32回日本疼痛学会、2010.7.1-3(京都)中川貴之
『痛みのメカニズムと疼痛治療薬の体内動態・新規ターゲット』
「疼痛治療薬の新規ターゲット」
技術情報協会、2010.6.28(東京)中川貴之
職種別フォーラム2『薬剤師フォーラム:緩和ケアにおける薬剤師の専門性とは』(加賀谷肇、片山志郎)
「緩和ケアにおける薬剤師の専門性とは 〜基礎薬学研究および大学での薬学教育の立場から〜」
第15回日本緩和医療学会学術大会、2010.6.18-19(東京)白川久志、中川貴之、金子周司
シンポジウム『生体防御におけるイオンチャネル機能研究の新展開と創薬』(今泉祐治、金子周司)
「脳内生体防御機構を担うミクログリアの活性化制御におけるTRPチャネルの役割」
日本薬学会第130年会、2010.3.28-30(岡山)中川貴之
第25回日本薬理学会学術奨励賞受賞講演
「神経−グリア回路網の機能異常を原因とする慢性疼痛及び薬物依存に関する研究(Involvement of dysfunction of glia-neuron network in chronic pain and drug addiction)」
第83回日本薬理学会年会、2010.3.16-18(大阪)
2009年
中川貴之
「慢性疼痛の基礎と新規鎮痛薬開発の考え方」
情報機構、2009.11(東京)中川貴之
シンポジウム『抗がん剤誘発末梢神経症の発生メカニズムとその対応』(オーガナイザー:中川貴之)
「まとめ」
第3回日本緩和医療薬学会年会、2009.10(横浜)白川久志、中川貴之、金子周司
シンポジウム『カルシウムシグナリング研究の最前線 〜電位非依存性カルシウムチャネルの様々な生理・病理機能〜』(西田基宏、竹島 浩)
「脳内グリア細胞におけるTRPチャネルの病態生理的役割」
日本薬学会第129年会、2009.3(京都)中川貴之
シンポジウム『精神神経疾患とトランスポーター』(北市清幸、中川貴之)
「脳切片培養系を用いた精神神経疾患とモノアミントランスポーター研究」
第18回神経行動薬理若手研究者の集い、2009.3(横浜)中川貴之
シンポジウム『輸送体研究の新展開-新しい解析技術による創薬標的の実体とその病態の解明-』(金井好克、鈴木洋史)
「慢性疼痛治療標的としてのグリア型グルタミン酸トランスポーター」
第82回日本薬理学会年会、2009.3(横浜)
2008年
中川貴之
シンポジウム『疼痛治療の新展開:基礎データを臨床応用するためのレシピ』(中川貴之、大澤匡弘)
「新規疼痛緩和作用薬の基礎的検討とその臨床応用について」
第2回日本緩和医療薬学会、2008.10(横浜)中川貴之
「慢性疼痛の発症機序と新規鎮痛薬の分子標的」
TH企画セミナーセンター 、2008.4(東京)
2007年
中川貴之
「慢性疼痛の発症機構と鎮痛薬開発の標的分子」
情報機構 、2007.10(東京)中川貴之
「慢性疼痛の発症機序と新規鎮痛薬の分子標的」
TH企画セミナーセンター 、2007.7(東京)中川貴之
「痛みの発症機序と新規鎮痛薬の有効性・分子メカニズム」
技術情報協会 、2007.4(東京)中川貴之、 山内陽介、 鈴木祐一、樋口 萌、金子周司
シンポジウム『 依存性薬物の神経精神毒性 ―臨床から基礎研究、治療薬開発まで― 』(山田清文、金子周司)
「依存性薬物による神経精神毒性の分子−神経機構」
第80回日本薬理学会年会、2007.3(名古屋)2006年
中川貴之
オピオイド系(麻薬)鎮痛薬開発における治療の現状・臨床評価と副作用および耐性・依存性 〜各種メカニズム・有効性と今後求められる新薬像〜
「オピオイド系鎮痛薬耐性・依存性形成の分子-神経機構 〜より安全な疼痛管理を目指して〜」
技術情報協会 、2006.12(東京)中川貴之、鈴木祐一、樋口 萌、金子周司
国際ミニシンポジウム『薬物依存』(佐藤光源)
「Repeated methamphetamine induces dopaminergic sensitization in mesocorticolimbic slice co-cultures」
第28回日本生物学的精神医学会・第36回日本神経精神薬理学会・第49回日本神経化学会大会合同年会、2006.9(名古屋)中川貴之、若松佳代、前田早苗、張 楠楠、佐藤公道、金子周司
ミニシンポジウム『行動薬理学を基盤とした疼痛・鎮痛研究に関する最新のトピックス』
「脊髄内P2X2/3受容体を介した長期持続性アロディニアの発生および維持機構」
第15回神経行動薬理若手研究者の集い、2006.3(千葉)2005年
中川貴之、金子周司、佐藤公道
シンポジウム『神経系疾患にかかわる機能分子 −基礎から創薬の可能性までー』(石原熊寿・赤木宏行)
「中枢性P2プリン受容体による痛みの調節」
生態機能と創薬シンポジウム2005広島、2005.9(広島)中川貴之、佐藤公道、金子周司
シンポジウム『痛みと情動反応』(曽良一郎、有田英子)
「薬物依存におけるグリア細胞の役割」
第26回鎮痛薬・オピオイドペプチドシンポジウム、2005.6(岐阜)2004年
Nakagawa, T. and Satoh, M.
「Roles of a glial glutamate transporter GLT-1 in morphine dependence」
The IIIrd Meeting of Asian Pacific Opioid Symposium on Molecular Basis of Opioid Tolerance and Dependence、2004.7(Kyoto)中川貴之、佐藤公道
シンポジウム『薬物依存の分子機構』(鍋島俊隆)
「薬物依存におけるグルタミン酸トランスポーターGLT-1の役割」
第31回日本トキシコロジー学会、2004.7(大阪)中川貴之、佐藤公道
シンポジウム『薬物依存の分子メカニズムと創薬への展望』(佐藤公道・鍋島俊隆)
「薬物依存とグルタミン酸トランスポーター」
第77回日本薬理学会年会、2004.3(大阪)2003年
中川貴之、張 楠楠、岡田麻衣子、福井真人、南 雅文、佐藤公道
シンポジウム『慢性疼痛発現機構の解明とその治療への最近のアプローチ』(成田年・溝口広一)
「脊髄内P2プリン受容体による痛みの調節」
第24回鎮痛薬・オピオイドペプチドシンポジウム、2003.9(星薬科大学)中川貴之、佐藤公道
シンポジウム『オピオイドの新しい分子標的とゲノム解析』(植田弘師、曽良一郎)
「オピオイドの新しい分子標的としてのグリア型グルタミン酸トランスポーター」
第24回鎮痛薬・オピオイドペプチドシンポジウム、2003.9(星薬科大学)中川貴之、佐藤公道
シンポジウム『薬物依存症の神経科学−現状での問題点と依存形成機構解明へのアプロ−チ』(鈴木 勉、鍋島俊隆)
「薬物依存とグルタミン酸神経系」
日本薬学会第122年会、2003.3(長崎)2002年
中川貴之、小澤 徹、佐藤公道
シンポジウム『薬物依存形成における受容体と細胞内情報伝達』(桂 昌司、成田 年)
「薬物依存における脳内グルタミン酸トランスポーターの役割」
第37回日本アルコール・薬物医学会総会、2002.9(慶応大学)2001年
中川貴之
『薬学会近畿支部奨励賞受賞講演』
「麻薬依存形成・禁断症状発現における脳内グリア型グルタミン酸トランスポーターの役割に関する検討」
第51回薬学会近畿支部大会、2001.10(神戸)中川貴之、佐藤公道
シンポジウム『薬物依存と精神障害』(植田弘師、鍋島俊隆)
「麻薬依存における脳内グリア型グルタミン酸トランスポーターの関与」
Neuro2001、2001.9(京都)1997年
佐藤公道、南 雅文、増田孝裕、中川貴之
シンポジウム
「モルヒネ依存ラットにおけるEP3受容体を介するナロキソン誘発禁断発現抑制機序」
第27回日本神経精神薬理学会年会、1997.10(鹿児島)