学外評価

学外評価委員会による評価

平成20年度に計5回、平成21年度に計1回、平成22年度に計4回、主に京都大学薬学部・大学院薬学研究科において、協議の場を設け、本事業ついての意見をいただきました。具体的には、連携体制の構築方法、情報・教育コンテンツの内容、新たに開講したカリキュラムの内容とその体系性、産学連携による演習科目の教育効果などについて高い評価をいただきました。なお、収集した情報の一部、つまり医療従事者の要望、患者さんのご意見の一部について、客観的な評価が重要との意見をいただきました。また、事業終了にあたり、第10回学外評価委員会において、事業終了後の展開の在り方を論議しました。