開催要項
iPS細胞と創薬 | iPS細胞のメッカである京都大学iPS細胞研究所の江藤教授、井上教授、長船教授らにより様々な疾患領域でiPS細胞を活用した創薬の最新事情についてのご講演いただきます。 |
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講演1 | 江藤 浩之(京都大学iPS細胞研究所教授) 「なぜiPS細胞を使うのか?献血に依存しない血小板製剤の開発ストーリー」 座長:赤池 昭紀(名古屋大学創薬科学研究科教授・京都大学名誉教授) |
講演2 | 井上 治久(京都大学iPS細胞研究所教授) 「iPS細胞を用いた神経疾患研究」 座長:久米 利明(京都大学薬学研究科准教授) |
講演3 | 長船 健二(京都大学iPS細胞研究所教授) 「iPS細胞を用いた腎疾患と糖尿病に対する再生医療の開発に向けて」 座長:中川 貴之(京都大学医学部附属病院薬剤部准教授) |
日時と会場
日時:平成28年11月19日(土)14:00~16:00
会場:京都大学百周年時計台記念館1F 国際交流ホール
(京都市左京区吉田本町)
参加申込
参加費:一般1,000円(当日お支払いください)
第130回薬理学会近畿部会参加者、学部学生および大学院生は無料
事前参加登録は不要です。当日、会場に直接お越しください。
参加者は受付で参加費をお支払いいただき、参加証と抄録プリントをお受け取りください。
学生・院生は受付で学生証を提示してください。薬学研究科の学生は特論科目の出席をとりますので、学生証をPCにタッチしてください。