• HOME
  • > お知らせ
  • > 齋藤助教が着任されました(病態機能分析学分野)

齋藤助教が着任されました(病態機能分析学分野)

2026年10月1日付けで病態機能分析学分野の助教に着任いたしました齋藤浩輔と申します。
私は2017年に京都大学薬学部薬学科に入学し、4回生より病態機能分析学分野において、小野正博教授のご指導のもと研究活動を開始しました。その後、同分野の博士課程へ進学し、博士課程を半年間早期修了して、2026年9月に博士(薬学)の学位を取得しました。
これまで、がんの診断・治療への応用を目指し、放射性同位元素を生体内の標的部位へ選択的に送達する放射性薬剤の開発に取り組んでまいりました。特に、低分子化合物やペプチドを基盤として、腫瘍への高い集積を可能にする機能性分子の探索や、新しい分子設計戦略の構築を進めてきました。また、未開拓のがん関連バイオマーカーにも着目し、新規放射性薬剤の創出を目指して研究を行っております。
今後は、これまでの研究をさらに深化・発展させるとともに、新たな創薬モダリティにも研究領域を広げ、独自性のある研究の展開を目指してまいります。また、教育・研究活動を通じて、次世代を担う研究者の育成にも貢献したいと考えております。
今後とも、ご指導ご鞭撻を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。