Professor Hideaki Kakeya of the Department of System Chemotherapy and Molecular Sciences has been awarded The Pharmaceutical Society of Japan Award (Award Ceremony: March 26, 2025). The Pharmaceutical Society of Japan Award honors researchers who have made outstanding research achievements in basic and applied pharmacy, considered representative of The Pharmaceutical Society of Japan, and have significantly contributed to the advancement of academic science globally. For more details, please visit the URLs below: The Pharmaceutical Society of Japan Website: https://www.pharm.or.jp/eng/news/news_202412023436.html Laboratory Website: https://www.pharm.kyoto-u.ac.jp/sc-molsci/indexen.html
令和7年3月24日に修士論文発表会優秀発表賞の授与式が執り行われました。受賞者には賞状と副賞の図書カードが贈られました。以下に4名の受賞者のコメントを掲載します。 優秀発表賞受賞者のコメント 佐田 ひかりさんのコメント この度は、優秀発表賞にご選出頂き誠にありがとうございます。また、熱くご指導下さった先生方や支えてくれた竹本研のメンバーに心から感謝申し上げます。皆さんのお陰で、充実した3年間を過ごすことができました。本論文では、ペプチド鎖に普遍的に存在するアミド基のN-クロロ化反応に関して、位置選択性や反応機構の詳細な研究を行いました。機構解析を行う中で、得られた様々なデータを客観的に評価し、次の検討に繋げる過程が如何に重要であるかを痛感しました。地道な検討に挫けそうになったこともありましたが、諦めずに試行錯誤を積み重ねた結果、このような評価を頂けて大変嬉しく思っています。 まだまだ未熟なところも多くありますが、本研究での経験を糧に博士課程ではより一層研究に励む所存です。この度は本当にありがとうございました。 大鳥 祐矢さんのコメント この度はこのような賞をいただき誠にありがとうございます。今回の受賞に至ったのは、ひとえに加藤先生、小川先生、山口先生をはじめとする研究室のみなさまのおかげです。この場を借りて深く感謝申し上げます。 今回の修士論文では巨大分子である2型リアノジン受容体(RyR2)についてクライオ電子顕微鏡(クライオ電顕)を用いた立体構造解析を行なった研究を発表しました。研究対象であるRyR2は自身に比べて数万倍小さな小分子によって作動するといった興味深い性質を持つ分子であったため、その作動メカニズムを明らかにしたいと思い研究を始めました。また、私は研究室でRyR2の研究を始める際の最初の学生であり、発現・精製系の立ち上げやクライオ電顕での撮影・解析のセットアップなど研究の初期段階から携わることができ、大変貴重な経験となりました。今後は博士後期課程で研究を継続し、RyR2の分子メカニズムをさらに解明するとともに、自立した研究者として成長できるよう日々研鑽を積んでまいりたいと思います。 藤田 悠人さんのコメント この度は優秀発表賞を受賞することができ、大変光栄に存じます。今回受賞できたのは、システムバイオロジー分野の土居先生、三宅先生、長谷川先生をはじめ、多くの方々のご指導とご支援のおかげです。特に土居先生には、修論執筆や発表練習を通じて、研究内容を分かりやすく、かつ魅力的に伝える方法についてご指導いただき、今回の受賞につながったと考えております。また、先生方のみならず、学生を含むシステムバイオロジー分野全体の研究環境が、研究を進めるうえで大きな支えとなりました。この場をお借りして、心より感謝申し上げます。 本研究では、ヒトの朝型と関連する遺伝子に着目し、モデルマウスを開発することで、特定の遺伝子多型が朝型を引き起こす要因となることを明らかにしました。今後は博士後期課程に進学し、修士論文の成果をさらに発展させ、この遺伝子多型が朝型を引き起こすメカニズムの解明に取り組んでまいります。 この度は誠にありがとうございました。 小島 湧斗さんのコメント この度、優秀発表賞を賜り大変光栄に存じます。発表に際しては、自身の研究内容を十分に伝えきれなかったのではないかと反省しておりました。しかし、今回の受賞を通じて、伝わった部分もあったのかと自信を得ることができました。日頃よりご指導くださいました平澤先生、ならびに研究室の皆様に心より感謝申し上げます。 本研究においては、脂肪酸受容体GPR120(FFAR4)に対する新規合成アゴニスト誘導体を解析し、より高い親和性と選択性を有する化合物を見出しました。さらに、新規化合物を用いた解析により、GPR120に対するリガンドの結合様式に関して新たな知見を提供することができました。 修士論文発表の場は、これまでの研究成果をまとめる貴重な機会であり、他分野の先生方から貴重なご意見を賜ることができました。今後は、これらの研究成果を論文としてまとめ、国際的に発表したいと考えております。
令和7年3月24日(月)令和6年度京都大学薬学部学位記交付式および京都大学大学院薬学研究科学位記交付式をとりおこないました。竹本佳司学部長・研究科長より学位記を受け取りました。 【薬学部】 薬科学科 66名 薬学科 15名 【薬学研究科】 修士課程 51名 博士後期課程 12名 博士課程 5名
神経障害性疼痛の病態に関わる新たな分子機構の発見 ―脊髄後角ニューロンのTRPC3チャネルが、発痛物質によるGq共役型受容体-PLC経路を介した異常な痛みの伝達に関わる― 詳細については、下記URLをご覧ください。 https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research-news/2025-03-14-0
薬学研究科第1回大学院入試説明会を3月15日(土)に開催します。 詳細は、以下に掲載しています。 大学院入試説明会
井上 飛鳥教授(生体機能解析学分野)が日本学士院学術奨励賞を受賞されました。 日本学士院学術奨励賞は、独立行政法人日本学術振興会の日本学術振興会賞受賞者(令和6年12月19日公表)を対象として、 今後の活躍が特に期待される若手研究者に対して授与されるものです。 詳細は下記URLをご覧ください。 ・日本学士院ホームページ https://www.japan-acad.go.jp/japanese/news/2025/011401.html ・研究室ホームページ http://www.pharm.tohoku.ac.jp/~seika/2020/index.html
井上 飛鳥教授(生体機能解析学分野)が日本学術振興会の「第21回(令和6(2024)年度)日本学術振興会賞」に選ばれました。 日本学術振興会賞は、創造性に富み優れた研究能力を有する若手研究者を見い出し、早い段階から顕彰することで、その研究意欲を高め、研究の発展を支援することにより、我が国の学術研究の水準を世界のトップレベルにおいて発展させることを目的とするものです。 詳細は下記URLをご覧ください。 ・京都大学ホームページ https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news/2024-12-24-1 ・日本学術振興会ホームページ https://www.jsps.go.jp/j-jsps-prize/kettei_2024.html
極微量ペプチド用ピペットチップ型カラム「ChocoTip」の開発 ―臨床プロテオミクスや単一細胞解析を支える新たな前処理技術― 詳細については、下記URLをご覧ください。 https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research-news/2024-12-18-0
データジャーナルとの連携でデータ解析の自動化へ -開発10年目を迎えたプロテオーム統合データベースjPOSTでの世界初の試み- 詳細については、下記URLをご覧ください。 https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research-news/2024-12-13-0
長谷川 恵美准教授が『第6回輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞)』に受賞されました。 詳細は下記URLをご覧ください。 https://www.jst.go.jp/diversity/about/award/award2024.html