新学術領域研究「化学コミュニケーションのフロンティア」・第5回公開シンポジウム及び第3回若手シンポジウムを開催します。 皆様お誘い合わせの上、多数ご参加いただきますようお願い申し上げます。 日時: 2019年6月25日(火)~26日(水) 会場: 大阪大学 大阪大学会館等 内容 領域代表挨拶、特別講演、班員講演、ポスター発表、意見交換会 詳細は、領域HPをご参照ください。 (参加費:無料、意見交換会:有料(要事前予約)) 問合せ先 京都大学大学院薬学研究科 システムケモセラピー(制御分子学)分野内 新学術領域研究「化学コミュニケーションのフロンティア」・総括班事務局 E-mail: fr_chemcomm@pharm.kyoto-u.ac.jp 領域HP: http://www.pharm.kyoto-u.ac.jp/fr_chemcomm 主催 文部科学省科学研究費補助金・新学術領域研究(研究領域提案型) 「化学コミュニケーションのフロンティア」・総括班
京都大学大学院薬学研究科附属薬用植物園見学会を行います。 ご希望の方は、以下の要領をご一読の上、所定の方法でお申し込みください。 開催日時 ① 2019年5月18日(土) 10:00~11:30 ② 2019年5月18日(土) 14:00~15:30 ※ ①~②とも内容は同じです。 申込方法 定員に達したため、参加申込については終了いたしました。 お問い合わせ担当 〒606-8501 京都市左京区吉田下阿達町46-29 京都大学薬学研究科総務掛 植物園行事受付担当 TEL/FAX:075-753-4510/4502、 E-Mail: shokubutsuen@pharm.kyoto-u.ac.jp 注意事項 お申し込みの結果は、上記担当よりのメールでお知らせ致します。それらの記載事項(受付番号その他の連絡事項)をご参照の上、当日はその印刷物又は返信画面をご提示いただきますよう、お願いいたします。ご提示がない場合、管理上ご入園頂けないことがありますので、ご了承ください。 構内禁煙です。 駐車場はありません(公共交通機関をご利用ください)。 見学会場(薬用植物園)は、無舗装・野天の環境であり、各種の虫が生息しております。天候、虫害に備え、活動しやすい服装、装備を参加者各位でご準備願います。見学中の事故等による傷病に本学は責任を負いませんので予めご了承願います。 見学に際しては、本学の担当教職員の指示に従って頂きますようお願いいたします。 お申し込み後の欠席は事前に前記担当までご連絡願います。ご連絡のない欠席は、次回以降の参加お申し込みの際、受付や抽選上不利に取り扱われることがございますので、ご了承願います。 お申し込み頂いた場合は上記の各事項に同意頂いたものとみなします。また、頂きました個人情報につきましては、本見学会の連絡等にのみ使用し、他の目的には使用いたしません。 会は午前、午後とも少雨決行、荒天中止となります。中止の場合のお知らせは遅くとも開催前日までに京都大学大学院薬学研究科ホームページのイベント欄に掲載いたしますので、各自ご参照願います(個別にご連絡は致しません)。 過去の開催風景 過去の開催風景はこちらです。
薬学研究科では、平成31年1月27日(日)に京都府薬剤師会、および株式会社ツムラの共催の下、医師、薬剤師はじめ医薬関係業務従事者や医学・薬学を学ぶ学生各位を対象に特別講演・実習会「第6回まりこうじ漢方サロン」を開催いたしました。 会においては、薬学研究科・牛田 俊夫 事務長による主催者挨拶の後、足立 秀樹 東京慈恵会医科大学・客員診療医長(あだち医院院長)による特別講演「カゼの漢方治療」、伊藤 美千穂 京都大学大学院薬学研究科准教授による特別実習「生薬解説と漢方処方試飲などのエクササイズ」、さらに谷川 聖明 京都大学医学部附属病院特任病院准教授(谷川醫院院長)による特別講演「フレイルに対する漢方治療 ~ウェルエイジングを目指して~」が行われ、足立先生からはカゼの治療をテーマに、古典である『傷寒論』の記述と実際の臨床例とを照らし合わせた実証的な講義が、また谷川先生からは中高齢者の疲労・虚弱(フレイル)をテーマに、漢方医学からのアプローチと西洋医学的アプローチとを融合させた治療の実践的な講義がそれぞれ行われ、その間の実習では、伊藤先生による主だった生薬の解説、また講義に関連した漢方処方煎じの試飲等を含む体験型の講義が行われました。 京都府薬剤師会所属者、本学教職員、学生など計104名の参加者は、主に医療関係者を対象とした本格的な内容の講義・実習に熱心に聴き入り、かつ各講師と盛んな質疑を交わして、会は盛会のうちに幕を閉じました。 足立客員診療医長による特別講演の様子 谷川特任病院准教授による特別講演の様子 伊藤准教授による特別実習の様子 聴衆の様子(質疑応答)
大学院入試説明会に「2020年度薬学研究科大学院入試説明会開催案内」を掲載しました。
京都大学大学院薬学研究科では、医学・薬学関係業務従事者、学生向けに、一般社団法人京都府薬剤師会、及び株式会社ツムラとの共催で下記のとおりの講演会・実習会を開催させて頂くことになりましたのでご案内致します。学内外関係者の皆様のご参加をお待ち申し上げております。 開催日時および場所 平成 31年 1月 27日(日) 13:50 ~ 17:20 於:京都大学薬学部構内・薬学部本館2階記念講堂 (〒606-8501 京都市左京区吉田下阿達町46-29) プログラム 13:50 ~ 主催者挨拶 14:00 ~ 15:00 講演1「カゼの漢方治療」 足立医院院長・慈恵会医科大学客員診療医長 足立 秀樹 15:00 ~ 16:00 実習「生薬解説と漢方処方試飲などのエクソサイズ」 京都大学大学院薬学研究科准教授 伊藤 美千穂 16:00 ~ 17:00 講演2「フレイルに対する漢方治療~ウェルエイジングを目指して~」 谷川醫院院長・京都大学附属病院漢方外来医師 谷川 聖明 17:00 ~ 17:20 質疑応答 申込方法・期限等 メールまたはWebフォームによるお申し込みとなり、お申し込み時にお伝えいただく所定事項等は以下および次葉のとおりです。 申込期限: 2019年1月16日(水) 参加費: 無料 メールアドレス: shokubutsuen@pharm.kyoto-u.ac.jp WebフォームURL: http://ur0.work/ODME 【所定事項】 1)名前、2)ふりがな、3)年齢、4)住所、5)職業、6)連絡先(電話番号)、7)連絡先(メールアドレス) *複数で来場される場合も1)、2)、3)については全員分のご記入願います。 *職業について、学生の方は所属・回生もご記入願います。 注意事項 ★お申し込みに対しては、末尾記載の担当よりメールにて受理をご連絡させて頂きます。それらの記載事項(受付番号その他の連絡事項)をご参照の上、当日はその印刷物又は返信画面をご提示いただきますよう、お願いいたします。ご提示がない場合、管理上ご受講頂けないことがありますので、ご了承ください。 ★お申し込み多数の際には、抽選により受講者を決定する場合があります。この場合、受講の可否は申込受付 締切後、抽選が済み次第遅滞なくお伝えいたします。 ★構内禁煙です。 ★駐車場はありません。(公共交通機関をご利用ください) ★受講中の事故等による傷病に本学は責任を負いませんので、予めご了承願います。 ★ご家族(子供を含む)を伴っての受講は可としますが、講演・実習中周り迷惑が掛からないよう、受講者において責任を持って看護などお願いいたします。 ★講演及び実習の受講に際しては、本学の担当教職員の指示に従って頂きますようお願いいたします。 ★お申し込み後の欠席は事前に下記担当までご連絡願います。ご連絡のない欠席は、今後の同種企画の参加お申し込みの際、受付や抽選上不利に取り扱われることがございますので、ご了承願います。 ★お申し込み頂いた場合は上記の各事項に同意頂いたものとみなします。また、頂きました個人情報につきましては、本イベントの連絡等にのみ使用し、他の目的には使用いたしません。 申し込み・お問い合わせ担当 〒606-8501 京都市左京区吉田下阿達町46-29 京都大学薬学研究科総務掛 植物園行事受付担当 TEL/FAX:075-753-4510/4502、 E-Mail: shokubutsuen@pharm.kyoto-u.ac.jp
薬学研究科では、附属薬用植物園において、11月4日(日)に「京都大学薬用植物園特別講演会・見学会」と題し、身近な漢方薬とその材料となる薬用植物をテーマとした講演、およびそれら植物の実地見学を合わせて行う催しを開催しました。非常に多くのお申し込みを頂きましたが、安全面への配慮などから参加者数を抽選により150名に絞り込ませて頂き、実施いたしました。午前の部では中山 和久薬学研究科長・薬用植物園長の挨拶の後、矢久保 修嗣講師(明治薬科大学)、野村 秀一講師(株式会社ツムラ)による講演2題、引き続いて午後の部では伊藤 美千穂薬学研究科准教授や尾崎 和男講師(大阪薬科大学)ら4組の解説者の案内による植物観察が行われました。 特別講演会では、矢久保講師からは風邪の際に処方される葛根湯等いくつかの漢方薬の特長について分かり易く解説があり、次に野村講師からは生薬の生産現場の様子や苦労談等が親しみやすく紹介され、笑声も交えた和やかな雰囲気の下で漢方薬・生薬を勉強する機会となりました。見学会では、午前中の雨混じりの曇天から過ごしやすい陽気へと変わった空の下、参加者たちは4組の解説者それぞれの持ち味のある解説を聞きながら、実際に植物に触れたり、味わったり、写真を撮影したりするなど、思い思いに植物の観察を楽しんでいました。 会は盛況のうちに終了し、参加者から頂いたアンケートにおける感想でも大多数の参加者に好評を博す結果となりました。 矢久保修嗣講師による特別講演の様子 野村秀一講師による特別講演の様子 中山研究科長(附属薬用植物園長)挨拶の様子 植物を観察する見学会参加者の様子 見学会における解説の様子・その1 見学会における解説の様子・その2 見学会における解説の様子・その3 見学会における解説の様子・その4
京都大学大学院薬学研究科附属薬用植物園特別講演会・見学会を行います。 ご希望の方は、以下の要領をご一読の上、所定の方法でお申し込みください。 開催日時・場所 平成 30年 11月 4日(日) 10時25分 ~ 14時30分 於:京都大学薬学部構内附属薬用植物園および講堂 (京都市左京区吉田下阿達町46-29) 開催内容 10:00 ~ 受付 10:25 ~ 10:30 開会挨拶 薬学研究科長 中山 和久 10:30 ~ 11:15 特別講演1 「カゼに葛根湯・・・・だけじゃない」 明治薬科大学教授 矢久保 修嗣 11:15 ~ 12:00 特別講演2 「生薬の生産現場 葛根湯編」 株式会社ツムラ 野村 秀一 12:00 ~ 13:00 昼食休憩 (*昼食は各自でご準備願います) 13:00 ~ 14:30 附属薬用植物園見学会 解説:薬学研究科 伊藤 美千穂 (*荒天等により中止の場合あり) 申込方法は (1)Eメール (2)申し込み用Webフォーム (3)往復はがき によるいずれかのお申込みとなります。 (1)、(2)につきましては、次のアドレスまたはURLより所定事項をご入力ください。 メールアドレス: shokubutsuen@pharm.kyoto-u.ac.jp 申し込み用Webフォーム: https:/goo.gl/icVpxZ 【所定事項】 1)名前、2)ふりがな、3)年齢、4)参加希望の内容(講演会(前半)のみ、見学会(後半)のみ、両方のいずれか)、5)住所、6)勤務先(おありの場合のみ)、7)電話番号、8)メールアドレス *複数で来場される場合も1)、2)、3)については全員分のご記入願います。 また、(3)につきましては、次の宛先まで前述【所定事項】をご記入の上、お送り願います。 往復はがきの記載は次の記入例をご参照ください。 (クリックすると大きくなります。) 往復はがき記入例(PDF版) 申し込み・お問い合わせ担当 〒606-8501 京都市左京区吉田下阿達町46-29 京都大学薬学研究科総務掛 植物園行事受付担当 TEL/FAX:075-753-4510/4502、 E-Mail: shokubutsuen@pharm.kyoto-u.ac.jp 申込期限 平成30年10月19日(金) 必着 (*なお、お申し込み多数の場合は抽選により受講者を決定いたします。ご希望に添えない場合がありますこと、ご承知おき願います) 注意事項 お申し込みの結果は、上記担当よりのメールまたは往復はがきご返信でお知らせ致します。それらの記載事項(受付番号その他の連絡事項)をご参照の上、当日はその印刷物又は返信画面をご提示いただきますよう、お願いいたします。ご提示がない場合、管理上ご入園頂けないことがありますので、ご了承ください。 構内禁煙です。 駐車場はありません(公共交通機関をご利用ください)。 見学会場(薬用植物園)は、無舗装・野天の環境であり、各種の虫が生息しております。天候、虫害に備え、活動しやすい服装、装備を参加者各位でご準備願います。見学中の事故等による傷病に本学は責任を負いませんので予めご了承願います。 講演受講及び見学に際しては、本学の担当教職員の指示に従って頂きますようお願いいたします。 お申し込み後の欠席は事前に前記担当までご連絡願います。ご連絡のない欠席は、次回以降の参加お申し込みの際、受付や抽選上不利に取り扱われることがございますので、ご了承願います。 お申し込み頂いた場合は上記の各事項に同意頂いたものとみなします。また、頂きました個人情報につきましては、本見学会の連絡等にのみ使用し、他の目的には使用いたしません。 過去の開催風景 過去の開催風景はこちらです。
新学術領域研究「化学コミュニケーションのフロンティア」・第1回国際シンポジウム;The 1st International Symposium on the Chemical Communication(ISCC2019)及び第2回若手シンポジウムを開催します。 皆様お誘い合わせの上、多数ご参加いただきますようお願い申し上げます。 日時: 2019年1月9日(水)~10日(木) 会場: 一橋講堂(学術総合センター)等 内容 領域代表挨拶、班員講演、特別講演、ポスター発表(一般公募枠あり)、懇親会 詳細は、領域HPをご参照ください。 (参加費:無料、懇親会:有料(要事前予約)) 問合せ先 京都大学大学院薬学研究科 システムケモセラピー(制御分子学)分野内 新学術領域研究「化学コミュニケーションのフロンティア」・総括班事務局 E-mail: fr_chemcomm@pharm.kyoto-u.ac.jp 領域HP: http://www.pharm.kyoto-u.ac.jp/fr_chemcomm 主催 文部科学省科学研究費補助金・新学術領域研究(研究領域提案型) 「化学コミュニケーションのフロンティア」・総括班
7月6日(金),Rungpetch Sakulbumrungsil チュラロンコン大学薬学部長ら6名が、本学薬学部を訪問されました。チュラロンコン大学薬学部では,薬学部に加えて,医学部とも今後の教育研究で協力関係を築きたいという意向をお持ちだったため,中山和久 薬学部長,上本伸二 医学部長,高折晃史 医学部国際交流委員会委員長,伊佐 正 医学部教授と,お互いの学部の説明や他大学等との交流状況等についての説明の後,今後の協力関係について意見が交わされました。 その後,チュラロンコン大学出身の薬学研究科の3名の大学院生の所属研究室を見学され,大学院生やその指導教員からの研究等に関する話を興味深く聞かれていました。 集合写真 研究室見学の様子
平成30年8月9日(木)に京都大学薬学部特色入試説明会を開催します。 申込み方法などの詳細については下記URLをご覧下さい。 http://www.pharm.kyoto-u.ac.jp/faculty-admission/exam-info/tokusyoku/information-session/