京都大学大学院薬学研究科薬学専攻臨床薬学教育分野 准教授 募集のご案内（終了しました）

・大学院、学部における医療薬学に関する教育

・京都大学医学部附属病院薬剤部との協力による病院実務実習の企画・運営。京都大学医学部附属病院 副薬剤部長を兼務することがあります。

・統合薬学教育開発センターにおける分野横断的な統合型薬学教育への協力

・薬学研究科の運営に係る業務

（2）薬剤師及び実務家教員の資格を有すること

（3）「職務内容」の欄に記載した事項に情熱をもって取り組めること

（4）医療薬学に関する優れた教育研究業績を有すること

封筒には「臨床薬学教育分野准教授 応募書類在中」と朱書きすること

紙媒体（A4判）に出力したもの1部とPDF 形式のファイルをUSBメモリー等のメディアにまとめて収録したものの両方を提出のこと

（1）履歴書（様式1）
（2）研究業績目録（様式2）

（3）研究費（外部資金）の取得状況（様式自由）

（4）研究業績の概要と今後の研究に対する展望（2ページ程度）

（5）教育及び研究指導実績の概要（1ページ程度）

（6）薬学教育並びに一般教養教育に対する抱負（1ページ程度）

（7）応募者について所見を求めうる方（2名）の氏名と連絡先

（8）推薦書等、その他参考となる資料（任意）

（9）主要論文別刷（コピー可）5編以内

（様式1、2）に関しては、ダウンロードして使用下さい。内容が同等であれば、必ずしも様式は問いません。

京都大学大学院薬学研究科「臨床薬学教育分野准教授選考委員会」

• 提出していただいた書類は、採用審査にのみ使用します。正当な理由なく第三者への開示、譲渡及び貸与することは一切ありません。なお、応募書類はお返ししませんので、あらかじめご了承願います。
• 京都大学は男女共同参画を推進しています。その一環として、雇用の分野における男女の均等な機会および待遇の確保等に関する法律（男女雇用機会均等法）第八条の規程に基づき、選考において評価が同等と認められた場合は、女性を優先して採用します。
• 出産・育児期間中の業績を休業期間の前後と等しい業績とみなします。必要に応じて、応募書類に育児等のための休業期間を記載してください。
• 採用後は、薬学系に所属し、大学院薬学研究科薬学専攻において勤務します。
• 薬学研究科では休憩室、授乳スペースを設置するなど、仕事と育児が両立しやすい環境を目指しています。
• 京都大学では、すべてのキャンパスにおいて屋内での喫煙を禁止し、屋外では喫煙場所に指定された場所を除き、喫煙を禁止するなど、受動喫煙の防止を図っています。