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「第10回 薬学の未来を考える京都シンポジウム ー産業界から見た薬学の現在と未来ー」
京大薬友会外部役員が中心となって、従来とは異なる切り口でのシンポジウムを企画しております。
在学生による研究紹介などの新しい企画も準備中です。
日時:2024年11月16日(土)午後
テーマ | 講演者 | 所属 |
今後の創薬研究の多様性とSHIONOGIの研究戦略 | 井宗 康悦 | 塩野義製薬(株)
上席執行役員 創薬研究本部長 |
ベーリンガーインゲルハイムのイノベーション戦略 | 和田 耕一 | 日本べーリンガー(株)
執行役員 神戸医薬研究所長 |
急速に進化する製薬業界と創薬の未来
:アクセリードの挑戦 |
池浦 義典 | アクセリード(株) Co-CEO 兼 CTO
Axcelead Drug Discovery Partners(株) 取締役会長 |
診断業界から見たヘルスケアの未来展望
―シスメックス社の実例を踏まえてー |
辻本 研二 | シスメックス(株)
執行役員 次世代医療事業開発室長 AlliedCel(株) 代表取締役副社長 |
参加費:無料
(懇親会:有料 要事前申込)
定員:300名
事前申込:要 (当日受付あり)
主催:京大薬友会
共催:京都大学大学院薬学研究科
プログラム詳細は準備中
★★★★★ 過去の開催記録 ★★★★★
第9回 | 2023年11月4日 | 創発医薬科学専攻開学記念シンポジウム |
テーマ | 講演者 | 分野名@京大薬 |
天然物ケミカルバイオロジーを基盤とした創発医薬科学研究 | 掛谷 秀昭 | システムケモセラピー
・制御分子学分野 |
網羅的分子計測が拓く創発医薬科学 | 石濱 泰 | 生体分子計測学分野 |
現代創薬を加速する創発的有機化学研究の実現に向けて | 大野 浩章 | 創薬有機化学分野 |
生体構築と調和のダイナミクス:創発医薬学研究に向けた新たな視点 | 倉永 英里奈 | 組織形成動力学分野 |
時間をコントロールして病気を治す時間医薬科学の創成を目指して | 土居 雅夫 | システムバイオロジー分野 |
第8回 | 2019年9月28日 | 薬学出身者のキャリアパスを考える |
テーマ | 講演者 | 所属 |
キャリアの掛け算
~市場価値を高めるためのキャリア選択~ |
千葉 浩亮 | ボストンコンサルティング
グループ |
アカデミアから製薬企業へのキャリアチェンジ
―隣の芝は半分、青い? |
馬場 良泰 | 塩野義製薬(株) |
創薬研究者になるまでの紆余曲折
~私の一風変わったキャリアパス~ |
住吉 孝明 | 関西大学 |
Clinical Pharmacistの原点
―次世代を担う薬剤師へのメッセージ― |
川尻 尚子 | 東邦鎌谷病院 |
新しいお仕事を考えませんか? | 上野 博之 | 京都大学イノベーションキャピタル(株) |
第7回 | 平成27年8月29日 | 薬・工・医連携による価値創造型創薬研究のフロンティア |
テーマ | 講演者 | 所属 |
価値創造型創薬ケミカルバイオロジー | 掛谷 秀昭 | 京都大学大学院薬学研究科 |
創薬研究用Organ on a chipの研究開発と実用化 | 小寺 秀俊 | 京都大学大学院工学研究科 |
Intravital imagingによる細胞機能の評価 | 樋口 ゆり子 | 京都大学
学際融合教育研究推進センター |
マイクロマシンの薬学応用 | 小西 聡 | 立命館大学理工学部 |
マイクロデバイスの創薬研究への展開:現状と展望 | 鈴木 雅登 | ㈱パナソニック |
創薬研究とケミカルバイオロジー | 横田 博之 | ㈱アステラス製薬 |
第6回 | 平成26年8月2日 | イメージング技術が切り開く創薬・病態研究の未来 |
テーマ | 講演者 | 所属 |
蛍光イメージングを利用したマウス組織内における細胞の挙動・機能の評価 |
樋口 ゆり子 | 京都大学
学際融合教育研究推進センター |
細胞膜メゾドメインのシグナル機構:1分子追跡による解明 | 楠見 明弘 | 京都大学
物質-細胞統合システム拠点 |
FRETバイオセンサーを用いた創薬・病態研究 | 松田 道行 | 京都大学大学院生命科学研究科 |
内在性タンパク質のケミカルラベルによる生細胞での相互作用解析 |
浜地 格 | 京都大学大学院工学研究科 |
創薬・病態研究におけるインビボ分子イメージング | 佐治 英郎 | 京都大学大学院薬学研究科 |
第5回 | 平成25年10月5日 | オミクス科学と細胞解析 |
テーマ | 講演者 | 所属 |
プロテオミクスによる翻訳後修飾と分子ネットワーク解析 | 石濱 泰 | 京都大学薬学研究科 |
生理活性ペプチド探索への質量分析の応用ーペプチドミクス | 佐々木 一樹 | 国立循環器病研究センター |
メタボロミクスによる医学・薬学研究 | 吉田 優 | 神戸大学医学研究科 |
プロテオーム解析からみたiPS細胞研究 | 中川 誠人 | 京都大学iPS細胞研究所 |
一細胞メタボロミクスで見る生命動態 | 升島 努 | 理化学研究所 |
第4回 | 平成24年10月13日 | 資源配分,価値創造から考える先発薬・後発薬の棲み分けと薬価制度のあり方 |
テーマ | 講演者 | 所属 |
医師の処方行動,公正な推進策と薬価制度のあり方
-医師・経済学の視点から |
柿原 浩明 | 京都大学薬学研究科 |
経済・財政から見た先発薬・後発薬のあり方 | 村上 正泰 | 山形大学医学研究科 |
研究開発段階の事業評価、GO/No-go意思決定からみる日本の競争力 | 長江 敏男 | Pharma Business Consultant |
先発薬・後発薬の望ましい棲み分けとは?-先発薬メーカーとして | 加茂谷佳明 | 塩野義製薬 |
先発薬・後発薬の望ましい棲み分けとは?-先発薬メーカーとして | 澤井 弘行 | 沢井製薬 |
国家政策としての先発薬・後発薬のあり方 | 鎌田 光明 | 厚生労働省 |
先発薬・後発薬のあり方 -医薬品産業新興の立場から | 西村 周三 | 国立社会保障人口問題研究所 |
創薬経験から製薬業界に望むもの | 酒井 敏行 | 京都府立医大 |
新薬・先発薬・後発薬の棲み分けと日本における医薬品産業の将来展望 ーパネルディスカッションー |
第3回 | 平成23年10月1日 | 生体時計の医学と薬学 |
テーマ | 講演者 | 所属 |
生体リズムと高血圧 | 土居 雅夫 | 京都大学薬学研究科 |
時計タンパク質の立体構造から生体リズムを考える | 中津 亨 | 京都大学薬学研究科 |
体内時計と細胞の分化制御機構 | 八木田 和弘 | 京都府立医科大学 |
時差を科学する | 重吉 康史 | 近畿大学医学部 |
生体リズムの変調と循環器疾患 | 江本 憲昭 | 神戸薬科大学 |
第2回 | 平成22年10月30日 | 創と療の革新 |
テーマ | 講演者 | 所属 |
最先端創薬研究センターの紹介 | 辻本 豪三 | 京都大学薬学研究科 |
世界初の新規止痒薬ナルフラフィンの開発とその意義 | 内海 潤 | 京都大学薬学研究科 |
アルツハイマー病の診断と治療、現状と将来展望 | 杉本 八郎 | 京都大学薬学研究科 |
創薬:診断に貢献する次世代質量分析システムを構築する | 田中 耕一 | 島津製作所フェロー |
最先端プロにおける診断・創薬技術への展開 | 佐藤 孝明 | 島津製作所ライフサイエンス研究所 |
第1回 | 平成19年10月17日 | 創と療の伝統と革新 |
テーマ | 講演者 | 所属 |
温故知新:天然物化学とシステムケモセラピー | 掛谷 秀昭 | 京都大学薬学研究科 |
科学技術政策とライフサイエンス分野 | 清水 一治 | 京都大学薬学研究科 |
標的タンパク質モデリングからのインシリコスクリーニング展開 | 広川 貴次 | 産業技術総合研究所 |
地球と時と時計遺伝子 | 岡村 均 | 京都大学薬学研究科 |