分野名 |
研究内容 |
紹介 |
生体分子計測学
教授
石濱 泰

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- プロテオミクス新規計測技術の開発
- ヒトプロテオーム一斉定量分析に基づく細胞機能解析
- 細胞内リン酸化ネットワークの解明
- 微量組織試料の大規模定量解析と臨床プロテオミクスへの展開
- プロテオミクス技術を用いた分子標的創薬に関する研究
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システム微生物学
准教授
ROBERT,Martin |
現在、工事中 |
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薬理ゲノミクス・ゲノム創薬科学
准教授
CAMPBELL,Douglas Simon |
現在、工事中 |
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薬理ゲノミクス・ゲノム創薬科学
准教授
平澤 明 |
- ゲノム包括的解析による新規創薬標的の発見とターゲットバリデーション
- バイオインフォマティックによるin silico創薬研究
- 生体内オーファンG蛋白質共役型受容体のリガンド探索
- 遺伝子改変動物、病態動物を用いた遺伝子の個体レベルの機能解析
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創薬有機化学
教授
大野 浩章 |
- 複雑な化学構造を有する天然有機化合物の合成と創薬展開
- 複雑な化学構造を一挙に構築するための新反応の開発
- 生体関連分子の合成と構造展開を基盤とする機能性分子の創製と応用
- ペプチド・タンパク質の化学合成技術を活かした生物活性評価法の開発と応用
- 化合物ライブラリーの構築と医薬品候補化合物探索
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システムバイオロジー
教授
土居 雅夫 |
- 時間医薬科学の創成を目指した先端的システムバイオロジー研究
- 体内時計を基盤とした老化・加齢の時間治療戦略の開発
- G 蛋白質共役受容体による睡眠・代謝・環境適応の脳内基盤の解明
- 生体リズム異常による生活習慣病の解明とヒトへの臨床応用
- 化合物ライブラリー網羅探索に基づく生体リズム調整薬の創出
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システムケモセラピー(制御分子学)
教授
掛谷 秀昭 |
- 多因子疾患(がん、感染症、心疾患、神経変性疾患、免疫疾患、糖尿病など)に対する次世代化学療法の開発を指向した先端的ケミカルバイオロジー研究
- 創薬リード化合物の開拓を指向した新規生理活性物質の天然物化学・天然物薬学
- ケモインフォマティクス、バイオインフォマティクスを活用したメディシナルケミストリー研究およびシステムケモセラピー研究
- 有用物質生産・創製のための遺伝子工学的研究(コンビナトリアル生合成研究等)
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神経機能制御学
教授
木村 郁夫

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- 食・栄養シグナルと神経・免疫・代謝制御
- 性ステロイドホルモン受容体による高次生命機能
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分子設計情報
教授馬見塚 拓 |
- バイオインフォマティクス:ゲノムワイドなデータからの情報処理技術による知識発見
- 先端情報科学技術の創出による生命情報解析・創薬技術の高度化
- 薬物投与データからの生体分子間ネットワーク推定による創薬インフォマティクス
- 生体分子の生命機構の理解に向けた情報抽出技術の高精度化
- システムズバイオロジー:計算機による模倣からの生命現象の解析・理解
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統合ゲノミクス
教授
緒方 博之

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- ウイルスのゲノム解析
- 微生物群集と環境の相互作用
- 創薬と環境保全への応用を目指した化学・生命科学情報の統合
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がん・幹細胞シグナル学
教授
伊藤 貴浩 |
- 正常幹細胞およびがん幹細胞の細胞運命制御機構の研究
- 細胞内代謝リプログラミングによる白血病細胞の運命制御機構の解明
- RNA結合タンパクによる細胞運命制御と骨格筋の機能維持機構の研究
- 細胞運命制御機構の理解に基づく創薬
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ケミカルバイオロジー
教授
上杉 志成

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- 有機化学的手法によるヒト細胞の研究
- 合成化合物によるヒト細胞の操作
- 生理活性化合物の新しい利用法や発見法の発掘
- 生理活性自己集合化合物や細胞内自己集合体の発見と利用
- ラジカル反応による細胞内化学シグナルの理解
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