刊行物

 

薬学部・薬学研究科入学ガイドブック

京都大学薬学部・大学院薬学研究科では、薬学に関連する先端領域(創薬科学・医療薬科学)をリードする高度人材、 問題発掘・解決能力に秀でた博士人材の育成を目指しています。2018年度に学部、2022年度に大学院の制度を大きく変更しました。それらの変更点を含めて、京都大学薬学部・大学院薬学研究科の特徴(目的・学び・研究・進路)や学生のアクティビティについて紹介した小冊子です。

冊子体を希望される方へ:

薬学研究科教務掛事務室窓口にて配付する他、郵送による送付も行います。送付を希望する場合には、250円切手を貼付した返信用封筒(標準封筒角型2号(33.2cm×24.0cm)に返信先の住所、氏名、郵便番号を明記したものを同封のうえ、「入学ガイドブック希望」と朱書して、下記宛先までお送りください。

〒606-8501
京都市左京区吉田下阿達町
京都大学薬学研究科教務掛
TEL 075-753-4514

 

 

くすりをつくる研究者の仕事――薬のタネ探しから私たちに届くまで

この度、京都大学大学院薬学研究科では、創薬の魅力を広く一般にアピールするため、化学同人社より「くすりをつくる研究者の仕事――薬のタネ探しから私たちに届くまで」を刊行しました。
優れた薬は、病気に苦しむ多くの人々の命を救い、生活の質を高めます。また、これまで画期的な新薬の開発にはノーベル賞が授与されており、新薬開発は科学的な貢献も大です。では、薬はどのように創られ、またどのように使われるのでしょうか?将来、新薬開発に携わるには、どのような勉強をすればよいのでしょうか?は京都大学大学院薬学研究科の教員が、これらの点をわかりやすく解説しています。本書を読んで、あなたも「薬のエキスパート」を目指しませんか?

 

 

 

概要

2018年度 大学院薬学研究科・薬学部概要

 

 

ブルーバックス「新しい薬をどう創るか 創薬研究の最前線」を刊行しました

この度、京都大学大学院薬学研究科では、創薬の魅力を広く一般にアピールするため、講談社ブルーバックスより「新しい薬をどう創るか 創薬研究の最前線」を刊行しました。
10名の教員の分担執筆で、創薬の基本的な考え方から、ドラッグデリバリーシステム、ゲノム創薬など最新の研究まで幅広く紹介しています。

 

 

 

 

 

 

京都大学薬学部70周年記念講演会記録集

PDF(70ani_records.pdf)約11MB

  • 「新薬創製に向けた挑戦 グローバル化とイノベーション」
    武田薬品工業株式会社取締役 研究開発統括職 薬学博士 大川滋紀先生
  • 「21世紀の医療―医学から薬学へのメッセージ」
    財団法人先端医療振興財団理事長 医学博士 井村裕夫先生

 

京都大学大学院薬学研究科 医薬創成情報科学専攻10周年記念誌

記念誌はこちら

  • 医薬創成情報科学専攻の10年を振り返って
  • 医薬創成情報科学専攻の10年と展望
  • KEGG:創薬・医療への展開
  • 医薬創成情報科学専攻分野紹介
  • ケモゲノミクス・薬品有機製造学
  • システムバイオロジー
  • システムケモセラピー(制御分子学)
  • 薬理ゲノミクス・ゲノム創薬科学
  • 統合ゲノミクス
  • 分子設計情報
  • 医薬創成情報科学専攻10周年記念シンポジウム 要旨