学科の特徴

総合科学としての薬学研究の発展を通じて社会貢献へ

京都大学薬学部は総合科学としての薬学の基礎体系を習得させ、創薬、医療薬学に係る科学者、技術者、薬剤師を育成することを目標としています。

薬科学科 薬学科
4年制:定員65 6年制:定員15
将来の医薬品の創成を担う
創薬科学研究者、技術者養成を目指す
高度な医療を担い、それを指導できる薬剤師、医療薬学研究者、技術者養成を目指す
医薬品の創成、生産を目的とした総合科学として薬科学の基礎と応用に関する知識と技術を学びます。4年次には特別実習が行われます。卒業生の多くは更に広い視野に立った専門知識を深め、研究能力を養うために、大学院に進学します。 医薬品の適正使用を目的とした総合科学として薬学の基礎と応用に関する知識と技術を学びます。4~6年時には、特別実習、病院実習、調剤薬局実習が行われます。薬学科は高度な薬剤師の養成を目指しますが、更に広い視野にたった専門知識を深め、研究能力を養うことを希望する学生は大学院に進学します。
薬学部が望む学生像
薬科学科の主たる使命は医薬品の創成です。自ら考え、主体的に知識を広げ、深く探求し、創造するための素質と豊かな心を持つ人材が求められます。
薬学部が望む学生像
薬学科の主たる使命は最適な薬物治療の実現です。医療の進歩と発展を担うため、向上心、探求心、そして行動力を持ち続けられる人材が求められます。
学生写真 学生写真

薬学部カリキュラムロードマップ