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化学同人『くすりをつくる研究者の仕事――薬のタネ探しから私たちに届くまで』を刊行しました。

『くすりをつくる研究者の仕事――薬のタネ探しから私たちに届くまで』

京都大学大学院薬学研究科 編
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優れた薬は、病気に苦しむ多くの人々の命を救い、生活の質を高めます。また、これまで画期的な新薬の開発にはノーベル賞が授与されており、新薬開発は科学的な貢献も大です。では、薬はどのように創られ、またどのように使われるのでしょうか?将来、新薬開発に携わるには、どのような勉強をすればよいのでしょうか?は京都大学大学院薬学研究科の教員が、これらの点をわかりやすく解説しています。本書を読んで、あなたも「薬のエキスパート」を目指しませんか?